BOG(Barbarian On The Groove)で数多くの曲を歌ってきたカヒーナさんが、ついに!待望の個人のベストアルバムを発売しました! 2009/01/30に『カヒーナ・ムジカ』を発売してますが、今回はタイアップ曲も多く収録しており、ゲームのOPなどで知った方にも嬉しい内容になっています。 カヒーナさんといえば"真実の翼""The Divinity"など、激しい曲を歌っているイメージが強いんじゃないかと思います。(ただ私がそうだっただけなのですが) 今回のアルバムは何と言いますか。爽やかな気持ちにさせてくれる曲が多いように感じてます。 ですので、私と同じようなイメージを抱いている人には、らしくないアルバムになっているかもしれません。(全く無い訳ではないのでご安心を) 私は逆にこんな曲も歌っていたんだと感動しました。今まで知らなかったことが悔しいッッ! 私のオススメは"インターナル""ReflectionS"という曲です。つい目を瞑って静かに聴き入ってしまう、そんな魅力があります。 後者の"ReflectionSは『恋ではなく―― It’s not love, but so where near.』の主題歌で、彼らの物語を上手く綴った歌詞になっているので、興味を持たれた方は是非買ってみてください。
収録曲もCD2枚組み全部で25曲も入っていますのでとてもお得な買い物ですよ! 少し残念な点はRemixが入っていたことです。出来ればオリジナル曲を入れて欲しかった。(これだけ入れてまだ増やせというのは贅沢なのかもしれませんが)
これからもBOGやPCゲームで歌い続けていかれる思いますが、活躍の場が増え多くの人に知ってもらえると良いですね。 最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました!
キャラクターデザインは成瀬ちさとさんというけっこう有名な イラストレーターさんが担当されてます。 DC版でも発売されるなどしています。 ストーリーもいいですし、おもしろかったです。
私は主に、ビジュアルブックとして楽しみました。 成瀬さんのイラストが好きな方に是非お勧めしたいです。 ただ、少しネタバレっぽいページがあるので、ゲームで知りたい方は要注意。
過去のとある経験から空を飛ぶことに強い憧れを持つ高校生、深山直人。
幼馴染で従妹の深山勇希、悪友の白菊疾風など、気のいい連中に囲まれてそれなりに落ち着いた暮らしを送っていた。
だがある日、飛行免許取得を待ちきれずにULP(ウルトラライトプレーン/一人乗りの超小型機)を飛ばしたことがきっかけで、
謎の天然系少女・瑞雲しずくとの奇妙な同居生活が始まることに…。
PSから移植されたKID初期の一作。個人的には、とても丁寧に作られた作品だと思います。
本来こういう「いかにもギャルゲー然とした都合のいいファンタジー設定」はあまり好きではないのですが、
その違和感を差し引いても、成瀬ちさと氏の柔らかなタッチを活かしたキャラデザイン、各ヒロインの性格をつかんだ演技、
不自然さをあまり感じさせない主人公の心情描写やヒロインのセリフ回し(特に勇希と志菜乃さん)など、
比較的いい評価のできる部分が多かったです。
なお、KIDの後発作品を持っていると、ユーザーの投稿から選抜されたアペンドストーリーが遊べます。
4点/4点の評価は、このアペンド(ソフトに内蔵のDC版書き下ろしストーリーを含めて)を遊んだ分も込みでのものです。
アペンドが遊べない環境だと3点/3点になってしまうかも。
ポールの、ウイングスのファンよりも「ビートルズファン」にこそ見て欲しい作品。ビートルズ解散前や70年代前半に対する言及や映像に思わずニヤリ。あのマーサが何度も写ってるし、ホワイトアルバム以降の珍しいビートル・ショットも混ざってるし。解散後も続く「兄弟喧嘩」に対するコメントなどは、妙なバランスが発生している「ビートルズ・アンソロジー」よりもストレートかも。何より、インタビュアーが愛娘の「子羊」メアリー!(立派な淑女ですよねぇ)ファースト・ソロ・アルバムから「ラブリー・リンダ」の弾き語りあり、バンド・オン・ザ・ランのジャケット撮影風景あり、「マジカル・ミステリー」みたいなツアーバスも見られて、ボーナス映像のポールは話の内容もいいけど、娘との掛け合いがMCみたいで笑っちゃうし、必見です。・・・でもこれ、短いよー(泣)
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