ジブリの曲が全部入ってて、これ一枚でかなり満足です。
トットロ、トットーロー!トットロ、トットーロー!最高です!このCDを掛けると家族に喜ばれます。みんな、ジブリの曲は良く知ってますね。ジブリの映画は一言で言えばノスタルジーでしょうか。映画と音楽の関係がとても良い関係にあるように思えます。大人も子供も楽しめますね。ユーミン、都はるみ、チャゲアス、加藤登紀子、上々颱風、カウンターテナーの米良美一と、手を抜きませんね、ジブリは。最高にお得なCDですね!
実に巧妙に仕上られたメロ・ドラマだとおもう、「涙をさそう」という一点においては最高と評価してもいいのだが、多少なりとも歴史を知るものにとってはふざけるのもいいかげんにしろ、と怒声をあげたくなる作品でもある、なぜなら本作ほど昭和10年代20年代を懸命に生きた当時の日本人を愚弄する作品もないだろうと考えるからである、
清太は問う、「本当に大日本帝国が負けたのか?」と、清太の同級生達の多くは銃後の非戦闘員として動員されていた、一部は「少年兵」として出征していた、彼らが「ほんとうに負けたのか?」と問うのなら私は納得する、彼らが勤労し訓練し戦闘していた時に清太は何をしていたか? 妹とのオママゴトである、戦時という非常時にオママゴトである、この異常さに気付かぬ観客が本作に涙を流すのである、
兄弟の父は海軍軍人の設定、軍人は国家公務員である、公務員にたいする給与は当時でもきちんと支給されていた、という事実は当たり前のように本作では描かれない、軍人が消息不明になることはありえる、何らかの作戦の機密上から消息が一定期間明らかにされない事はある、もし行方不明であれば国家は公務員の消息は全力で捜査する、戦死(つまり殉職)したかどうか判断するのは国の仕事なのだから、当時の民法においては家督(家の財産)は父亡き後は長男が全て相続である、清太が知らないわけがない、以上の説明だけでも分かる人には分かるでしょう、本作が意図的に軍人の子供の情けなさを強調していることが、
資料によれば事実に基づくフィクションらしいがいったいどの部分が事実なのだろう、戦争も空襲もたしかにあった、親戚の家に預けられた子供もたしかにいただろう、戦争が無くても栄養不足と不衛生によって寿命を縮めた人など当時であればたくさん存在していた、それにしてもよりによってオママゴトの果ての自滅とは、公開当時映画館で怒り出す観客がいなかったらしいことも80年代らしい?です、
まず清太が戦争を生きようとしなかったなどというレビューはこの映画を全く理解していない人の意見だと思います。清太と節子が死んでしまったのは、清太の判断で2人が親戚の家をでていってしまったのが原因だというのはわかります。本来なら清太は親戚のおばさんに謝って、家事の手伝いなどをして何とか家に住まさせてもらうべきでした。でもなぜそうしようとしなかったのか。その理由はただ一つ、清太がまだ"子供"だったからだと思います。それは本編をみる限り、清太の家庭が裕福でおそらく特に何不自由なく生活してきたのが関係しているはずです。常識や礼儀を覚える早さは家庭や周りの環境で個人差があります。つまり清太は親戚の家に住まさせてもらうためにすべき事をしなかったのではなく、まだ知らなかっただけで、家を出ていったのも、おばさんを嫌がっていた節子のために子供の清太が考えてだした決断なのだと思います。確かに清太の判断は正しくなかっのかもしれない。でも、それでも清太は節子とずっと生きていけると思っていたはずだし、節子のために必死に走り回り、必死に生き抜こうとしていました。そんな妹思いの優しい少年が最後はあんな可哀想な姿で死んでいきました。当時はそんな清太と同じような境遇の子供がたくさんいたんじゃないでしょうか。この映画は清太が戦争時代を生き抜こうとしなかった話でも、清太のだらしなさを象徴した話でも決してないと思います。
DVD(火垂るの墓)を購入して、この[サクマ式ドロップス]を知りました。
随分と古い(失礼)会社が作ってたんですね、昭和25年生まれの私達の時代
には甘いものは少なく、たまの学校給食はこっぺパンとヒジキと脱脂粉乳が唯一
のご馳走でした。
この商品(サクマ式ドロップス)には当時の貧しかった時代を彷彿させる味が
あります・・・・特に(・・・式・・・・・)はレトロで気に入りました。
友人に上げたらすごく気に入って「食べずにTV台に飾って置くよ!」・・・・
先日行ったら、封印破れていました^^「やはり、食べたんですね」^^:
お勧め商品です。
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