前に出た第1弾CDドラマが即売り切れてしまい悔しい思いをしたので速攻予約しました(笑) 話的には芹沢さんの事件とか新選組になっていく一番おもしろい話ばかりが収録されていると思います。←CDドラマの内容から判断しました(~o~)。コミックスで言うと5巻とかもうちょっと後の話かな。コミックスがどの様にドラマ化してるのか予想できません! もう第3弾のCDドラマについての情報を聞いたのですが、それほどこの作品が期待されてるって事でしょう!!ぜひ皆さんも聞いてみて下さい(^o^)丿
渡辺先生の作品は、はじめちゃんが一番 と 風光る しか読んだことがなかったので、いろんな意味で新鮮な本でした。お値段がもう少し手頃だと嬉しかったかも。今も昔も安定した画力で、安心感があります。渡辺作品史といった趣があります。一番胸に来たのは、中身ではなく表紙に描かれた、生まれ変わった二人でした。スピンオフ、描いて欲しいなあ。幸せな二人が見たいです。
初めてこの作品と出会ったのは、私が中学生のときでしたが、もう私も母親です。 連載15年、親子で愛読している方も多いようです。 私もそうなるでしょう。
新選組を題材とした、少女まんがの王道的作品です。
主人公は、架空の隊士、神谷清三郎(実は女の子・神谷セイ)。 そして、セイが恋する沖田総司を中心に、 新選組が京で壬生浪士隊となるところからはじまり、 今巻は伊東甲子太郎が分派したあとの混乱を描いています。
そしてついに、総司の症状があきらかになってきます。 やっと総司が、自身のセイへの恋心に気が付いたところだったのに… ついにきたか、という感じです。 その反面、とにかく展開が遅かったので、やっときたか、という感じも。
恋する女の子と武士の間でゆれ動くセイ。 史実のなかでどれだけ‘少女まんが’にできるか、ですが、 きゅんきゅんしどころがたくさんあります。 (ちなみに、今回は総司に夜這いにきたと疑われるシーンが。笑) 新選組の歴史の、どこを作品のゴールにするのか、 総司とセイは幸せになれるのか、 展開がとても気になるところです。
漫画が凄く好きで、この漫画のサントラってどんな感じになるんだろう・・・という好奇心と期待から購入しました。・・・本当にいい!!聴いていて、京都の町並みやキャラクターの顔が思い浮かんできます。毎日聴いてしまうくらい大好き★ オーケストラ演奏だったらもっともっと迫力あるのでしょうが(特に1曲目。大好きなことにはかわりませんが!)、どの曲も、心に残る音楽です。是非聴いてみてください!! 個人的には第2弾も出てほしい。このCDには収められていないキャラのテーマや、清、総司、斉藤の別テーマとか、聴いてみたいです♪
新撰組の絶頂期の終わりと言ったところでしょうか? このあとの油小路など、どう見せてくれるか楽しみです。 沖田先生の結核の布石は見事だと思いました。
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