セワシは、のび太を変えたかった。 誰もが知っているストーリーであろう。そんなドラえもんを論じながら、 “われわれは、「過去そのものを後から変える」ということの意味を、 そもそも理解することができない”と筆者は語るのだった。が、ボンヤ リしていると、読者はその言葉を理解するのに苦労するはずだ。 何となく理解できるような気がするからである(日本語だしね)。そん な気がしてしまう。 そこがアブナイ。さりげなく非常にアブナイ。
しかし、これをキチンと理解すれば、なるほど、それを“全然理解でき ない”地点に立つことができ、ある種の哲学的な達成感を得られるのだった。
本書を通じて、そうしたことが繰り返される。 だから、良き読者は、「おお!分からない!」「スッゲー、ワカンネー!」 と言っては、膝を打って喜ばなければならない。 つまり、われわれは、筆者の言葉を熟読吟味しつつ、その都度、ある言葉 (「現実」とか「私」とか)の意味が理解できないというエアポケットに 誘導され、めまいを起こす。 朦朧とした感覚的なめまいではなく、人工的で、極度に醒めた「めまい」。 そのためには、何となく分かったような気持ちで読んではならないという わけである。 念入りに、一歩一歩、理解することによって、何かを全く理解できないスポット へと、何度も辿りつけるかどうか。それが問題であり、この本の狙いである。 そんな醍醐味を求める人にオススメの書物。
このスコアは省略記号を用いていますが、丁寧にヴォーカルからシンセまで譜面化されています。 そして、若い頃のカラーフォトやジャケのカラーフォトもあるので、ファンなら見て、損はないと思います。
このアルバムのコピー難易度はやや易〜易と思います。 今からコピーする初心者や“街”などのシングルが好きな人にお薦めです。 SOPHIAの印象として、キーボードを多用するので、ギター,ベース,ドラムだけだと物足りない感じがすると思うので、 コピーするなら“キーボード”の加入を推します。
著者が実際に苦しみ、苦しみから抜け出した経験から、具体的なアドバイスが沢山あります。アメリカの事情を例にあげて話が紹介されていますが、日本ではそこまで共依存が理解されていないかもしれません。でも、本を手にとって読むだけで最初のステップである「問題に対する自覚」が得られます。重要なことです。何らかの思いでこの本に出会った人は、是非読んでみて欲しいです。
昨日注文して、今晩見ました!!
えー、まずライブに関しては他の方のレビューにお任せしますね。
私からは、、
『ドキュメンタリー』が45分あるのですがこちらが秀逸っ!
これだけで買いです。絶対損はさせません!!
ここだけ切り出しても売れます!
ただBluRayでこの画質なんであればDVDはもう少しひどいんですかね。。
是非ともBlueRayをお勧めします。
えーと例えば、、
・ムステインが楽屋で一人でアンプに向かいメタリカのHit The Lightのリフを弾いていたり。。
・ムステインとラーズが子供の話しで盛り上がっていたり、、
・ジェームスがSLAYER勢の楽屋にジャムの依頼を気兼ねしながらし行ってたり。。
・その帰りにトム・アラヤがジェームスと写真を一緒に取るのを求めていたり(取っているはトム・アラヤの奥さん。iPhoneでね)
・デイブ・エルフソンが”誰のターンで雨が降るかどうか”を賭けるのだが、、
・まさかRaining Bloodなのか。。
・皆さん大体嫁さんを連れてきてるのですが、、 全員嫁はん綺麗で若いわ。。さすがアメリカのロックスターでんな、的なところとか
・以外に昼飯、質素やね。。的な
・ちなみにケリーはANTHRAXを初めてみたそうな。。
・ラーズが気分屋で。。
・各バンドメンバーが、『Am I Evil』の練習で大変そう。。とか
・瞬間接着剤をそんな風にか。。さすがやな。。
・選ばれしファン8名!的なメンバーがメタリカと会って写真を取れるシーンなんかも気持ち分かるわぁ。。(T_T)
・トム・アラヤめちゃ男前やわ。。以外やった。。的な。
いや、さすが。全員にカリスマ性が漂っています。
▲閑話休題 ------------>
メタリカがライブ出待ちに円陣を組んで、
『これが最後のつもりで、精一杯のプレイを見せるんだ!最後のショウのつもりでな』
『思いっきり楽しもうぜ!』
世界を獲った理由が分かりますわね。
スポーツでもなんでも同じだわ。
メガデスも同様にテンションアが上げていきますが、、
デイブもかっこええわ。。
ジェームスが全員でセッションする『Am I Evil』のMCで
『どのバンドも30年近く続けていて、未だに健在でツアーをこなしメタルをやっている』
『君らメタルファミリーに届けているんだ。これは歴史的な出来事だよ!』
またバンドメンバーも皆メタリカとの共演を楽しみにしているのが手に取るように感じれます。
この際、ムステインとラーズ、カークが抱擁します。
27年越し。。泣けましたね。。(T_T)
最後のインタビューでスコット・イアンが次のように締めます。
『人生最高の瞬間は? という問いにこれからは答えられる。』
『これがキャリアの絶頂だ』
▲閑話休題 ------------>
最後に彼らが現役で続行してくれていることを心から感謝したい。
と同時に嫌悪感 → この20年で俺は何を成し遂げた。。? _| ̄|○
|