「惑星」と「スターウォーズ」という素晴らしい組み合わせでこの値段、最高にコストパフォーマンスの いいCDだと思う。 残念なのは「火星」で盛り上がる箇所で音が割れること。「惑星」を聞きたくて購入する方はマゼール盤やカラヤンBPO盤をお薦めします。 「惑星」から6年後に録音された「スターウォーズ」は録音状態も万全。 作曲者ジョン・ウィリアムズ指揮の演奏よりもドラマチック、すごいタメを効かせたり、テンポの速いところでのドライブ感がたまらない。やっぱ若い頃のメータはいい。今じゃ見る影もないが・・。
すてきな歌の数々、とても素直に、心に響きました。「仮面舞踏会」すごく変化に富んで楽しい。アヴェマリア とてもいいですね。その詩で、「死ぬまで音楽と共に生きるためにどうか私に力を」と歌うところ、感激しました。
カラヤン好きなら1度は聞くべき名盤です。 カラヤンにしてはミスが目立ちますが、 何十回も聞くとほか他の(正しく演奏した)惑星では 物足りなくなります。
まぁ、カラヤン事態に好みがあるので、 苦手な人には苦手かもしれません。
今持っているCDの中では最高の1枚となっています。
あまり書きますとネタバレになりますけど、事前に各種メディアで公表されたとおり、「動」の第二章に対して「静」の第三章です。
波動砲こそ二回発射しますが、主砲・副砲は全く打ちませんし、戦闘らしい戦闘もありません。
一方で、ヤマト、そしてガミラスの「人(じゃないのもありますが)」をメインにしたエピソード満載です。 そして、今後のストーリー展開に関わっていくと思われる「伏線」が多数用意された第三章です。
幾つかのキーワードを書きだしておきます。 ・破棄されたはずの「イズモ計画」 ・森雪の過去の記憶 ・同じルールで将棋を指すことができる ・自動航法装置付近で岬が出会ったのは? ・「女神」は誰? ・一人以上の友人 ・初対面 ・地球がガミラスに先制攻撃?! ・あなたの帰る場所がなくなった
あと、登場キャラクターの恋愛フラグらしいのもいくつか立っています。もしかすると複雑な関係に発展しそうなフラグも・・・・
組み立て方の説明書付きで難なく組み立てられました。 実際に見ると、思っていた以上に木星っぽいです。
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