《牛郎织女》 片头曲Legend of Love Opening Theme Song
アニメ「勇午~交渉人~」オリジナル・サウンドトラック |
アニメ『勇午』のテーマ曲とサウンドトラックを集めたCD。 アニメと言っても、お子ちゃま向けのそれではなくって、純然たる大人の為に作られた作品です。 BGMも大人向きで……子ども達が聴いたら「怖いよ!」と泣き出す曲が……!?。 単なる情景描写ではなく、心の動きまでも巧みに表現している音楽を楽しめるのは大人の特権かも。 後半の畳み掛けるような盛り上げ方はうまい構成ですね。 『神戸・ルミナリエ』を手掛けた作曲家らしく、宇宙の広がりを思わせるクラシカルで荘厳な曲から、心の切なさを訴える繊細なオルゴールタッチのクリスタル・サウンドまで、実に様々な趣向で十分楽しませてくれました。 お薦めの一枚です。 |
勇午 2nd Negotiation ロシア編 第1巻 [DVD] |
交渉人真下正義が公開されましたがいまいちこちらのネゴシエーターへの注目はあがっていませんね。 漫画に比べていまいちテンポが悪いのと値段の高さが気になりますが内容は言葉の格闘技といった趣で見ごたえがあります。 マスターキートンが好きな人には直感的にお勧めします。 |
勇午 フィリピンODA編(2) (イブニングKCDX) |
勇午本人がカバーイラストに載ってないのって久しぶりな気がする
アフタヌーンの香港編以来かな? フィリピンODA編 上中下 の中巻てとこかな? 恒例の 独特の拷問シーン が出てきます 今回は クリスマスですか? それはそれとして ちょっと人物や組織の相関図が見えにくく いつものことながら かなり難解なストーリー展開になっている 整理しながら読まないと 誰がどの組織の人間なのか 分かりにくい おそらく3巻目で完結だと思われるが ボクが(勝手に)期待した 日本のODAの利権の闇等々 は絡んでこないようで 残念ながら的外れでした それよりも 世界が未だに負っている(追っている?) 負の遺産 に焦点が当たっていますね それが何なのかは 読むしかないってとこです |
勇午 フィリピンODA編(1) (イブニングKCDX) |
国際的に活躍する交渉人が主人公。
必ず、登場人物に国家機関や有力な組織が絡む。 機密事項の核心に迫っていくストーリーが多い。 具体的にこのODA編がどうよいか書いたらストーリーをばらすことになるので、書けない。 どんな人物が登場するかも書いたら、面白味を損なうので書けない。 参考にならないレビューで申し訳ない。 ただ、いつもの勇午に対する独特の拷問は、この巻ではなかった。 原作と絵とがそれぞれよい。赤名修氏の絵は品があって好きだ。 もっと売れて良いのではないかと思うのだが、店頭には少ない。 次巻が楽しみです。 |
勇午 大阪編(2) (イブニングKCDX) |
さて、国内編では異例の2巻となった「大阪編」の最終刊です。ヤミ金、投資ファンド、など日本経済の暗部を勇午はどう切り抜けるのだろうか。そして、大阪でうごめく黒い影を追いかけ勇午が鮮やかに解決し、交渉を成立させていく様は圧巻です。国内編は色々とありました。また、海外編もアニメになったロシア編などがありますが、やはりこの大阪編が最高です。大阪も街並みが忠実に再現されており、尚かつ東京発のステレオタイプの大阪人のイメージを完全に払拭されているところが好感が持てます。1巻目の堺筋界隈、鶴橋界隈と素晴らしいの一言です。綿密な模写があってこそ、このコミックの素晴らしさがあります。 |
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