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吸血姫美夕OP
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千田寛仁とオッタマの食料安全問題 ダイエット 女性 体重 体毛
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NES いっき / Ikki in 01:29
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新・巨人の星II 番組宣伝(1979年)
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めがっさ先進国 鶴屋さん【涼宮ハルヒの憂鬱×サンドキャニオン】 [HQ]
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ストリート・オブ・ファイヤー【Streets of Fire】 Tonight Is What It Means to Be Young
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おっさんいじめ
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W杯 日本 vs クロアチア戦 逮捕後の渋谷
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【PV】「ビューティフルライフ!」OUTLAW
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John Galliano
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Illustrator 加藤アカツキ Live Painting
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《牛郎织女》 片头曲Legend of Love Opening Theme Song
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Melissa Manchester- Don't Cry Out Loud - Live
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阿賀に生きる [VHS]
素晴らしい記録映画だと思いました。
新潟水俣病未認定患者の淡々とした日常が描き出されています。

ドキュメンタリーでは、暗黙の了解として隠される傾向にある、
撮る側と撮られる側の関わり方も見えてきます。
「撮る側の誠意が、傷を負って寡黙に生きる老人たちに、ほのかな明るい変化をもたらしたのだろう」と気づいたとき、わっと涙が出てきました。

ただ、同時に、悲しくてしょうがなかったのは、
この作品を丹精込めて撮影された佐藤監督がもうこの世にいないという事実です。
澄んだ眼差しで、世を見つめることができる方ゆえに、
生きづらかったのでしょうか……
もっともっと撮ってほしかった。

たくさんの方に、観ていただきたい、
監督の志を知っていただきたい、と切に願います。












 

さよならみどりちゃん [DVD]
ジェネラルの速水を演ずる西島さんに惚れ込み過去作品を買った私ですが、星野さん演ずるゆうこの健気で一途な思いが、とても美しいと思いました。また、ユタカの感情の起伏は少なく掴みにくい感じがしましたが、ゆうこのことはただのセックスフレンドではないというのは感じられました。
個人的には水を浴び少年のように笑うユタカは、ただのいやらしい男などではなく純粋で、凄く弱い人なんじゃないかなぁ、と思いました。

 

GOLDEN BEST
この曲をライブで最前列で聞く機会に恵まれまた。正直、凄い曲だとか昔の名曲とかかそんな言葉で収まりきれないくらいの次元ではなかった。この曲が始まった瞬間に周りの空気が一瞬にして張り詰めていき、しきりに手招きするようにオーディエンスを挑発するように、この人自身が完全にハイになってるようでモノ凄いオーラを発しながら ハモニカを吹き出した時、ある種 人間に見えなかった。。。 この人こそ紛れもなく天才と呼べる人だと感じた。信じられないくらい鳥肌が立った。一瞬時が止まったようだった。僕は今、高2だけど こんな異次元的な衝撃をくらって僕は、もっと自分なりに個人的なしがらみは忘れて全力で表現して毎日恐れることなく自分を信じて生きていこうという自信を貰いました。とにかく今でも圧倒的な一曲です。神がかり的にファンキーな一曲だと思う。今でも興奮が収まらない

 

ストリート・オブ・ファイヤー [DVD]
感動の映画です。
なんというか、憧れますね
何度も観てしまいます。

 

ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)
大人になって初めて原作を読みました。
1985年に書かれた本ですが、キャラクターや表現が古臭くなく、子供たちの信念や熱意が伝わってきて、とても面白かったです。
他の「ぼくらシリーズ」も読んでみたいと思いました。
「夏・青春・対決」という言葉が好きな人なら、きっと気に入る作品だと思います。

 

The Girl Who Loved Tom Gordon: A Novel
Kingらしくない普通のストーリーです。

Man’s search for meaningと似ていると、読んでいて感じました。体力と気力の限界に達する様子が
平易な英語で丁寧に記述されています。まるで自分が森でさまよって、おなかが空き、顔じゅう
蚊に刺され、こわい夜になり、夜が明けて、水の流れに沿って歩けど歩けど森の中。
また夜になり、だんだんと救出される希望もなくなっていくような錯覚に陥ります。

場所は、New Hampshire州です。アメリカの 最も北東でカナダモントリオールの南400マイル
ぐらいのところです。このあたりは地図で見ると 広大な森林です。

9歳の女の子、Trisha McFarlandは、ちょっと用足しにハイキングコース から外れて迷って
しまい、元にも戻る方向がわからなくなり、 さまよい始めます。

結局9日間の迷走にイッキに付き合わされます。話の展開が良いので、先に先にと続けて
読まされてしまいます。9歳の女の子を支えたのは、彼女とお父さんの野球のヒーローの
Tom Gordonです。Tomのサインが「つば」にある帽子とラジオ 付きのSony Walkman。
バッテリーが無くならないように、毎日Red Soxの野球放送だけを聞いていました。

最後にTom Gordonのピッチング動作がTorishaを救います。このシーンは劇的なので、
私は大好きです。おなかが空いて死にそうな思いをしたので、
私達の身の回りの豊かさに改めて感謝の念が沸いてきました。
そういう力がある作品です。


 

ベスト・シネマ・クラシック100
disc1〜2は有名映画で使われたクラシック曲とクラシックではないスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、タイタニックなどのテーマも混ぜられています。ジョン・ウィリアムズやモリコーネなどの映画音楽もクラシックの名曲に引けを取らない傑作であるとあらためて気付かされます。
disc3からは映画のテーマ曲は無くなってクラシック曲ばかりになりますが、disc3では主にモーツァルトの曲が収録されています。disc1〜5にモーツァルトの有名曲はだいたい収録されています。
disc4はピアノ曲が集められていてナインマンのピアノ・レッスンの曲で幕開けです。このdisc4が一番のお気に入りです。
disc5は映画の中で使われたオペラ曲が集められています。
disc6はバッハを中心としたバロック曲がメインになります。

discによってカテゴリー分けがされているので、ピアノが気に入ればまた別のピアノのCDに行けばいいし、自分の好みのジャンルや作曲家が見つけやすくなってます。
ほとんどの曲が一度は聞いたことのある有名曲ばかりなので、映画が好きでこれからクラシックを聴いてみようかなと思ってる人には良い入門CDだと思います。

 

世界樹の迷宮III 星海の来訪者 公式設定画集 (アトラスファミ通)
創作に利用する目的で前作(本)に続き買ったのですが、読んでみて何か違和感を感じタイトルをよく見てみると「設定画集」の文字が。
I.IIの時は「設定資料集」だったのでてっきり同じものかと・・・
そのタイトルから考えれば偽りなき良い出来。IIIのみの画集でありながら前作を遥かに凌ぐP数で各クラス1人1P(2カラー)という椀飯振る舞い・・ですがそれ以外でのキャラのラフ画や落書きは少なかった(本編とまったく関係ない落書きは最後にあり)。また発売から日がたってないため商用の画が少ない。ただしその分集合画のキャラは一人一人掲載されている。個人的に好きだったカバー下のリアル世界樹もなし。
とはいえキャラの装備(ゾディアックの肩パーツ等)はキャラとは別に清書済みの図解あり。各NPCにはゲーム中のグラフィックよりやや下までの画に(ゲームの設定とは違うものもあるとの注意の上で)解説つき。モンスターにも似たような解説があるが原案者によるものではない(海王ケトス→岩の様な物体は珊瑚が融合したもの[だろうか]等。最終ボスには設定画が少々)。
最後の落書き集はなぜか半分以上I.IIのキャラで埋まってます(笑)。ただもう少しIIIのキャラで遊んで欲しかった気も・・
「設定画集」としては文句なしの☆5ですが個人的に残念だった分☆4で。

 

世界樹の迷宮III 星海の来訪者 公式設定画集 (アトラスファミ通)
創作に利用する目的で前作(本)に続き買ったのですが、読んでみて何か違和感を感じタイトルをよく見てみると「設定画集」の文字が。
I.IIの時は「設定資料集」だったのでてっきり同じものかと・・・
そのタイトルから考えれば偽りなき良い出来。IIIのみの画集でありながら前作を遥かに凌ぐP数で各クラス1人1P(2カラー)という椀飯振る舞い・・ですがそれ以外でのキャラのラフ画や落書きは少なかった(本編とまったく関係ない落書きは最後にあり)。また発売から日がたってないため商用の画が少ない。ただしその分集合画のキャラは一人一人掲載されている。個人的に好きだったカバー下のリアル世界樹もなし。
とはいえキャラの装備(ゾディアックの肩パーツ等)はキャラとは別に清書済みの図解あり。各NPCにはゲーム中のグラフィックよりやや下までの画に(ゲームの設定とは違うものもあるとの注意の上で)解説つき。モンスターにも似たような解説があるが原案者によるものではない(海王ケトス→岩の様な物体は珊瑚が融合したもの[だろうか]等。最終ボスには設定画が少々)。
最後の落書き集はなぜか半分以上I.IIのキャラで埋まってます(笑)。ただもう少しIIIのキャラで遊んで欲しかった気も・・
「設定画集」としては文句なしの☆5ですが個人的に残念だった分☆4で。

 

アニメ「勇午~交渉人~」オリジナル・サウンドトラック
アニメ『勇午』のテーマ曲とサウンドトラックを集めたCD。
アニメと言っても、お子ちゃま向けのそれではなくって、純然たる大人の為に作られた作品です。
BGMも大人向きで……子ども達が聴いたら「怖いよ!」と泣き出す曲が……!?。
単なる情景描写ではなく、心の動きまでも巧みに表現している音楽を楽しめるのは大人の特権かも。
後半の畳み掛けるような盛り上げ方はうまい構成ですね。
『神戸・ルミナリエ』を手掛けた作曲家らしく、宇宙の広がりを思わせるクラシカルで荘厳な曲から、心の切なさを訴える繊細なオルゴールタッチのクリスタル・サウンドまで、実に様々な趣向で十分楽しませてくれました。
お薦めの一枚です。