最初はヤードバーズの映像が見たくて、次は英語を話しているジェーン・バーキンを見たくて、そして最後にコルタサルにインスパイアされていると知ってどのようにか確認したくて、そのほかにもリヴァイヴァルの映画館でなにかと二本立てだったのも見たような。結局都合四、五回は見てるのですが、スウィンギング・ロンドンといいますか、抽象的な思考にいざなわれるような喚起力のある映像とトリックといいますか、なかなかどうして経年劣化しない作品であります。
Nat King Cole、もちろん名前は知っているし代表曲も耳にはしていましたが、
これまでアルバムを購入する・・・というところまではきていませんでした。
そこでこのアルバムです!The Rootsやwill.i.am、Cee-Lo、Salaam RemiにSwizz Beatz。
現代のR&B、Hip-Hopシーンを代表する豪華なメンツが揃い、
それぞれの解釈で渾身のBeatを注ぎ込んでいます。そりゃあヤバイってなもんです。
そして改めて歌声の素晴らしさにうち震えてしまいました。
オリジナルの方もこれから聴いていきたいと思います!
(ラストのRockな曲は、個人的にいまいちハマれませんでした。。)
クローディアの秘密は、とても面白いです。 N●Kのみんなの歌で放送された、『メトロポリタンミュージアム』のイメージ本(参考書)が、この『クローディアの秘密』なのですょ! それほど、馴染み深い話でありながら、読んでみるとドキドキがいっぱいで、新たなる発見・冒険心が生まれること間違いないでしょう。 この物語の舞台は、ニューヨーク・メトロポリタン美術館。ここで色々な作品を見て歩くクローディアとその相棒・弟。 その美術館のある謎深い作品に、二人は吸い込まれてしまいます。 そして、クローディアの(+弟。)偉大なる冒険が始まるのです! 是非、今、平凡な日常に退屈してるあなたに読んでもらいたい1作です。
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