家族との確実が生々しくな〜。あとからミオが父親の苦労に気づくものの、父親が明治時代というか。 娘に愛情あるというより、家族をたてにこきつかってるという感じで。息子と娘の扱いの差が激しい(汗)。11歳から、自分含めて5人の世話ってキツイし、後妻迎えるからサヨナラ……自分だったら縁を切りますね。 異世界では、お約束(?)で売り飛ばされますが、仮死状態で助かります。ここであとから伏線と分かりますが。 口の悪いエアリスに助けられ、何だかんだと惹かれていきますが…。 逆ハー要員も豪華で、ライバルヒロインも揃い踏みです。 黒幕は誰なのか、一巻に登場しているのか、非常に気になります。 裏表紙の「水の司」、肩の位置が変な気が…?
ホテルグループ社長×お花屋さん
若くして才を発揮するやり手社長。自信家でやや強引なところも。攻・日下
素直で純真無垢。引っ込み思案で自己評価が低い。純粋培養の天然さが魅力の受・和泉
おとなしい性格と従兄弟・伸行の屈折した愛情のせいで才能と美貌が埋もれてしまっていた和泉。
日下との出会いは、和泉の純粋な優しさを媚びと取った日下の勘違いであまり良いものではなかったけれど、
ビジネス欲や物欲をちらつかせる人間ばかりを相手にしてきた日下は和泉に興味を示す。
やや強引な日下の誘いに戸惑いを感じつつも、
自分を真っ直ぐ評価してくれる日下に心を奪われていく和泉。
今までと違う服、髪型で隠れていた美貌を表に出し、フラワーアレンジの才能を発揮する場を与えてくれる日下。
まさにシンデレラストーリーです。
日下の庇護と愛情を一身に受けるも、その素直で優しい性格は変わらぬ和泉の人としての質の良さは本物。
そんな和泉との出会いで日下も打算だけの適当な恋愛に終止符を打ちます。
愛しいがゆえの嫉妬心が時に暴走して和泉の心を傷つけることもあるけれど、
ラブMAXな二人ですから(笑)大丈夫。
そして、もう一つのカプ。日下の秘書・平岩×和泉の従兄弟・伸行。
和泉に告白出来ぬまま失恋してしまった伸行を救ったのが平岩。
この二人の間にはちょっとした計算が仕組まれていたけど、本気になってしまえば関係ない。
ツンデレな伸行の純情がチラリと見えて可愛かったです。私はメインカプより好きでした。
葉加瀬太郎の選曲による心地よいコンピレーション・アルバム。TV番組「情熱大陸」で使われている曲や、この番組に出演したアーティストによる演奏(あるいは葉加瀬太郎との共演)が収録されています。葉加瀬太郎の曲では、「情熱大陸」のライブ版(15曲目)、「Dolce Vita」(with 姜建華)(2曲目)、そして「エトピリカ」(14曲目)が非常によかった。葉加瀬太郎以外の曲では小曽根真の「We are all alone」、坂本龍一の「NEO GEO」、そして何といっても、元ちとせの「Home Again」が印象的。心地よい流れるような曲の数々なんですが、このCDを聴いていると元気がでてきます。ずっと聴きつづけてもまったく飽きません。BGMとして聴くにもいいですよ。
ウーロン茶を入れて仕事場に毎日持参しています。茶葉をいれてお湯を足せば2回〜3回は充分出ますよ。これからの夏場をウーロン茶で乗り切りましょう。日本ではなかなか手に入らず困っていましたが、見つかりうれしかったです。
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