いままでの短編集となにかが違う、そんな印象を受けた挿話集第3弾でした
かきおろしが非常に多いので、FB Onlineで読んだ人も買いでしょう
コレまでは幕間の話や本編にちょこっと出たキャラを描く話が多かったですが、
今回は本編にメインで登場してストーリーに大きく関わった人物にスポットが当たっています
しかもアフターストーリー的な要素が強く、作品に更に奥行ができた気がします
どの話も非常にスバラシイですが、ラスト3篇が自分はとても気に入りました
ココにメインで出てきたキャラはこのまま短編のいちキャラとして終わらせたくない、
そんな思いを持たせてくれるほど感情移入というか、好感を持って読めました
本編が新たに始まる際には主人公に据えてもいいのではってくらいのキャラです
とにかくまずは読んで楽しんで欲しいな、と思います
まだまだ“文学少女”シリーズは続いていってもらいたいですね
腹がよじれるほど笑いました。
チラっと出てきた日吉があまりにも美形だったので
ちょっとびっくりしました。
彼はOVAの白石並みに優遇されていると思います。
日吉はペアプリ8巻の『どっちの眼鏡ショー』にも
出るみたいなので期待してます。
内容は少ない気がしますが、気にしません(笑 自分は跡部ファンではないですが、満足デス。皆さん歌上手いですし。 跡部は歌ってる所多いですねぇ〜 跡部ファンの方には嬉しいんじゃあないでしょうか。 曲調(?)や歌詞は好みですww(笑)大人っぽいです。
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