ハードコア団体として有名なECWの中心選手であったレイヴェン特集 9月現在 TNAで最も高い王座NWA-TNAヘビー級王者!! ハードコアな試合が好きな人にTNAはお勧めです、インディーだから 出来る過激な技や危険な技も出しまくりです~
“Blends elements of speed metal,power metal,psychedelia,progressive,and even death metal...”という叩き文句に偽りは無かった! NEVERMOREの作品を買ったのは今作が初めてで、これが何作目になるのか分からないが、唯一持っているSANCTUARYの1stを想像していたら全然違った・・・。 まず#1での暗く哀しみを携えながらも爆裂疾走する“BORN”ですでに降参。ヘヴィな曲の後ろでスペーシーなキーボードが聴ける#2、引きずる様なイントロから一転、恐ろしく重く速いツービートと重厚なリズムで交互に押しまくる#3、NEVERMOREらしいヘヴィーチューンの#4、そして厳かなピアノが印象的なパワーバラードの#5。 そして後半だが、全く勢いが衰えることなく、JEFF&STEVEの強力且つ信じられないようなギターソロが切り込んでくる#6、ベーシストJIMが作曲し、現TESTAMENT(ex DEATH,OBITUARY)のJAMES MURPHYのソロが聴ける小曲#7、そこから劇的ともいえる展開を聴かせる#8、そしてひたすら攻撃的でありながらサビではどこか物悲しいメロディーを歌い上げる#9、ムーディーに始まりながら、やはり重戦車の如く突き進む#10を経て、本作のハイライト#11である。この曲、静かなアコースティックギターと優しく語りかける様な歌で始まって2分程のところで、とてつもなくCoolなリフが登場し、ひたすら攻撃的に且つドラマティックな展開を持っている。そして7分ほどのところで切り込んでくるギターソロの凄さといったら・・・。 これまで数多の素晴らしい作品を聴いてきたが、これほど強烈なのも、そうそう聴けないと思う。このバンドのメンツを考えれば当たり前の感もあるが・・・。 ちなみに本作のプロデューサーはARCH ENEMYの前作を手がけたことでも知られているANDY SNEAPでエンジニア、ミックス、マスターまでこなし、唯でさえソリッドなサウンドを更に冷徹なサウンドに仕上げてくれ、その手腕を奮っている。 そして、ジャケットも非常にカッコイイ。
ヘイリーが参加したB.O.B.の「AIRPLANES」がヒットしたおかげで、シングル「THE ONLY EXCEPTION」と、本作「BRAND NEW EYES」が、米チャートで上昇してきています。
というわけで、昨年9月にリリースされたこのアルバムを、久々に聴いてみました。
やっぱり、ヘイリーのVoは凄い!ここ数年では、YEAH YEAH YEAH`Sのカレン・Oと並ぶくらいの、強烈なインパクトを持つ女性シンガーだと思います。
楽曲も粒ぞろいで、ヴァラエティーに富んだ佳曲がズラッと並んでいます。
が、中でもやはり最強は、映画「トワイライト」のサントラ曲にもなった「DECORDE」でしょう(ボートラ収録となってますが)。
まさにヘイリーの独壇場、といったこのナンバー、聞いていると胸が熱くなり、鳥肌全開となります。
今やUSエモを代表するバンドにまで成長したPARAMORE。今後も要注目です。
詳しいことは他の方に譲るとして、まず本編のライブだが、演奏が稚拙!(アルバムほど上手くない!) フェスでのライブはタイトだが、ほんの数曲しか入っていない。 また収録曲にも不満が残る(なぜ、シングルになっていない「BEYOND WITHIN」や名曲の「BELIEVE IN NOTHING]をやってねーんだという不満) ライブCDだけしか聴いてないと、多分フラストレーションが溜まるので,DVDの購入をお勧めする。(とくに生でNEVERNOREを見たことがない方)
|