この映画は今となっては結構古くなってしまいましたが、内容はとても新鮮でハマること間違いなしです! 三上博史と原田知世の初々しさがたまりません。 私はDVD化されたのを知って興奮しているとことです!
フカキョンが短期記憶が無くなってしまう役をやりました。
大げさでなく、DVD化されたら絶対買おうと決めていた唯一のドラマです。放送当時の主人公(男)の年齢が同じで、飲み屋や友人の家に集まるシーンなど文字通り等身大の感じが好きで、20年前の本放送以来、再放送・CSなど何度も見てるのに結局商品到着後一気に見てしまいました(住んでいるところが一サラリーマンやコンパニオンが住むにしては若干現実離れしていましたが・・・)。
特に最終回は「克さん、いつも私のサンタクロースだったんだね」「私にとっては貴方といる時がいつもクリスマスイブなの」「降りしきる雪と同じオフホワイトの色で僕は彼女の心にアイラインを引いた」など名セリフのオンパレード。涼の駐車場の部屋番号と実際の表札にある部屋番号が違うなどささやかな突っ込みどころはありますが、きっと今年もイブが近づくと見たくなると思います。
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