ドラムスのビル・ベリー在籍時最後のアルバム。ツアー中の合間に8トラック・レコーダーを利用して製作された、シンプルなアレンジのざっくりとしたロックン・ロールが並びます。エレクトリック・ギターの歪んだ音像が非常に印象的な曲が多いです。シンプルだけれども深みがあって、ソングライティングの冴えが際立っていて、これはある種の到達点だったのかも。 "E-Bow The Letter"にはNYパンクの女王パティ・スミスがコーラスで参加。体のどこから絞り出せるのかと思う、深すぎる声の存在感は圧倒的です。震えます。穏やかで解放感のあるラスト曲"Electrolite"も名曲。
私にとってのR.E.M.はカレッジロックの完成形「グリーン」、 ポップではじけた「アウト・オブ・タイム」、 そしてこの作品です。 特にこの一枚は、初めて聴いてから、人生の節目、 思い悩んでいるとき、吹っ切れたいとき、言いようも なく聴きたくなるアルバムです。 決して明るいアルバムではないですが、 限りなく優しい、新しく進ませてくれる大事な作品です。
この人の作品には現実離れしすぎた部分はない方がいいと思います。 なんか妙に浮くから。
ボディーガードって設定はなかなかおいしいんじゃないでしょうか? 側にいる「必要性」があって(笑)「必要性」が「願望」にどう変わるのかなっていう期待がわきます。
朔夜(ガード対象)のひねくれた性格と独特の話し方が個人的には好きです。 照れたり突然感情的な行動に走るところもドキドキ感があっていいです。
主人公の底抜けに明るくて芯が強いところが一番引き込まれます。 2人の相性がいいんでしょうか、ベタベタしない甘さです。
線や絵の乱れは確かに…でも前から特徴的なペンタッチだったように思います。 アクションシーンなども少女漫画なりのレベルではあります。ふつうにどう動いたのかちゃんと分かりますから。
ちょっと読んでみるには楽しいと思いますよ。
個人的な意見だけど・・・ビル・ベリーが居た頃のR.E.M.の方が好きだった・・・・ んがっ!!! べラボーに泣けてくる!!! ワイも夜中にSaturn Return、イヤホン&大音量(MAX)で聞いてるが、本当に不思議な程、泣ける。。。 losing~の次に好きなimitation of~の世界観、歌詞の内容も割とイイ感じ♪ マイケル坊主様の歌声にも聞き惚れやすいしね。 こんな新生R.E.M. いいかも♪
彼らが英国のバンドだなんて・・・。 値段的には好感が持てますが、 間違えているので★4っつ。
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