「下妻物語」「嫌われ松子〜」の中島哲也監督作品。 一言で言うと「大人のブラックファンタジー」。ストーリー云々より、とにかく視覚的に楽しむ映画です。 中島監督の尋常じゃない色彩感覚にはますます磨きがかかり、豪華俳優たちの壊れっぷりにも驚かされます。 阿部サダオに関しては、これこそが「正しい阿部サダオの使い方」といえるような理想的なものだけど、 まさかこんな妻夫木聡や上川隆也を見せられるとは思わなかったなぁ。 劇の本番のシーンでは「もうこの人たち、何やってるんだろう・・・。」状態。 こんなことを真剣にやってる彼らの滑稽さを笑ってあげてください!!
人の記憶の中に、どんなふうに残る人間になりたいか・・・・。 それを考えると、おのずとどう生きるべきかが見えてくる。笑いの中にもしっかりとしたメッセージのある作品です。
中島監督は日本のティム・バートンですね。
きいていてあたたかくなります。ホッとします。 ねむねむふぁあ!ってところがとてもかわいく聞こえます。 もうすこし評価されてもよかったとおもいます。
表紙の川口春奈さんもかわいいですね. 買ってよかったです.
バカにして見始めたのですが最後は号泣してしまいました! 人間の女の子とハッチのふれあいがメインなので、「そうじゃねーだろ。虫たちだけの話だったろ。たしか!」とか思っていたのですか・・・別れのシーンがせつなくてなあ。涙が止まらんのよ。そんなに泣かせようとしてる訳でもない所が憎いね。全然ヒットしなかったみたいだけど、隠れた名作になるよこれは。アニメとしてもなかなか凝ったシーンが多く、玄人目線でも見応えがあります。おすすめ!
みつばちハッチは子供の頃に よく見ていて大好きなお話です。 でも今回は新鮮な感じで視聴できました。 ハッチとその仲間達、少女アミーの友情がとても良く描かれております。 スズメバチに囚われたママを助けだそうとハッチの奮闘する姿や 仲間達の協力に胸がうたれ ラストはとめどなく涙涙でした。 頭がボッーとするくらい涙を 流して凄くスッキリでした。 また気持ちがポカポカ温かくなるような作品でした。 オススメです//
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