3枚組で、やはり最高なのはボストンのライブのテレビ中継用だと思われる映像。 白黒だし、オープニングでの政治家か誰かの話も長すぎるし、 「しばらくお待ち下さい」風の静止画面になってしまう箇所もありますが 肝心のJBのライヴが、ほぼワンステージ楽しめます。 60年代の若き日のJB、黒光りするような濃いステージ まだファンクとバラードの比率は半々くらいだが、これぞ全盛期のJBの凄さに 圧倒されます! ヒートアップし過ぎた観客が、ステージ上に押し寄せ、 警備のおそらく警官が暴力を奮って制止しますが 暴力を止めさせて、熱心に観客に語りかけて騒動を収めるJBの見事な対応も光ります。
もう1枚アポロ劇場のライブは、カラー映像ですが画像の質は悪いです。
残り1枚はボストンのライブのドキュメンタリーですが、JBの演奏がぶつ切りなのと 日本語字幕が無くて、内容が解らないので☆ひとつマイナスです。 ライブ映像だけなら、文句なしに満点です!
JBのボーカルとぶつかり合うような熱い演奏。 僕のようなガキでも、この演奏の素晴らしさは理解できました。 観客の歓声も臨場感タップリで、ライブでのJBのパフォーマンスや汗まで 感じ取ることができます。 あまりに素晴らしすぎて、友達に聴かせまくってます!
ホント偉いよ。幼いころから苦労してるけど明るい。喧嘩してもちゃんと仲直りしてるところは見習いたい。音楽に対しては本当に真剣でしかも努力と工夫を重ねたってことが分かる。やっぱり偉いよJBは。
ブラックミュージックに色濃く流れる、16ビートの黒人のリズムの草分け的存在。彼以降、R&B、Funk、に多大な影響を及ぼし、さらに、ハウス、ユーロビート、テクノをへて、現代のダンスミュージッ、Hip-Hop、WrapMusicにいたる。SexMachineのゲラップゲローラ(GetUp,GetAllLove)を有名。
いわゆる古典テスト理論が網羅的に分かる好著を、日本語に翻訳したもの。非常に分かりやすい説明が特長で、NRT/CRT の区別からテストの相関までをつながりよく解説している手際はすばらしい。最後のテストとカリキュラムの関連の説明は、Brown らしさが出ており、個人的には圧巻であると思う。教員としてテスト作成に関わる人は、一度速読する価値がありそう。ただし、翻訳の腕はいまいちで、goals と objectives の訳出は反対であろう。結局、Brown の原典を古書として入手して合点がいった。
|