全部、新曲のミニアルバムなんですが…どの曲も個性が強くて全曲シングルカット的に思えてしまった。 いや…シングル曲はないけど、ベストアルバム的な存在! なんて、言い過ぎ? だけど、聞いた人は同じ感想を持ってくれると思う。
1『夏色の風』 さわやかで夏の日の青春とでもいいますか。タイトル通りの曲。 2『原動力』 この曲はオススメ!何故かぐっとくる。 結構激しい感じのロックだけど歌詞がピュアなんだよね。 元気が出る! 3『空になる』 切ないですね。サビ聞いたらノックアウト(笑)哀愁漂うけれど爽やかな切なロックとでもいうのか…泣けます! 4『カフカ』 リズムが早い。激しい音速ラインも良いと感じました! 間奏の演奏がかなりシビれる! 5『さよならユニバース』 サビがまさに音速ラインとも言うべきか。大好きな『ナツメ』の匂いがします。 まさに王道!昭和の音って感じかな。 6『もう一度だけ』 このポジション良いです。 バラードだけどテンポがよく大サビで泣かせるね。 ひねりが好きです。 好きだった人に逢いたくなります(笑)
全曲シングルにできますよ! 豪華なミニアルバム。
短編6話で構成されているのですが、 本のタイトルは最後の話から来ています。 赤川さんの小説はホラーしか読んだことはないのですが、 最後の最後で恐怖が来るといった感じですね。 それに、少なからず恋愛を含んだ話も多いので、 ホラーとはまた別に楽しめます。 ただ、残念なのはどの話も報われないということですね。 これもホラーなので仕方がないのでしょうかね? 赤川次郎の小説は一冊は読んでみることをオススメします。 私がはじめてあの人の本で読んだのもこれだったので、 赤川次郎を初めて読む人にはオススメです。 PS.赤川次郎のファンなので、評価は甘くなってしまったかも(^^;
「flavor(クラシック篇)」が親しみ易い名曲集ならば、この「(シネマ篇)」は、”きれい事ばかり言ってられない!”とでも言いたげな激しいフレーズの集大成。演奏も録音も標準以上。
彼の音楽を以前きいて、良い印象を持った、といっていた友人にプレゼントしました。 休みの日にゆっくり聞くのが楽しみで、心が伸びやかになると好評でした。
初めてラジオで聞いた時、題名は「登城にて」かな・・・と思ってました。 戦国時代の武士と武士とが戦(いくさ)で駆け引きや男の器量の比べ合う その様なイメージを感じたからです。 いい曲です。 その上、らんぼうさんのひょうひょうとした歌声の中にも力強さや 気迫が感じられ自分の気持ちを奮い起こさせる最も好きな曲として 長年親しんでいます。
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