右京さんと神戸君の組み合わせには、賛否両論のようですが、私は好きです。亀ちゃんとだって、2時間ドラマの頃は、ギクシャクしていたし、演者も観る方もしっくりくるまで、時間がかかるものです。ただ、確かにストーリー展開は、亀ちゃんの頃と若干違っているのは確かだと思います。コネタも少なくなってきたし、新しい脚本家さんも多数起用していますし。それも含めて、私は『相棒』が大好きです。
DJ SASA監修のスカバー(Skaカバーの略)シリーズの中で個人的には一番の秀作だと思います。
昭和の刑事ドラマタイトルにありがちな曲調とSkaが良い具合にマッチして、オリジナルを超える秀逸な作品ばかり。
特にお勧めは2曲目のGメン75メインテーマ、4曲目の非常のライセンス(キーハンター)、13曲目の面影(Gメン75エンディング)
買って損無し!!
土曜ワイドの頃からのファンです。映画化も決定してノリにノッていた第6シリーズ。古参ファン(?)の目も肥えてきて、マンネリ批判の声もあったようだが、どうしてどうして、そんじょそこらのドラマとは作りこみ方がやはり違う。
裁判員制度をモロに批判した(1)からして相棒らしく見ごたえ充分(しかしこれ、法務省に怒られないかねwww)。そしてこの話が最終話に連なっていくんだよね。 よくぞ荻野目慶子にオファーしたと、そしてまた、よくぞ受けたなぁと感嘆した(3)、伏線の張り方も絶妙な(4)、スイーツ(笑)批判が楽しい(7)、名優・大滝秀治と右京さんの演技対決が見ものの(8)、あの名作「ありふれた殺人」に匹敵する傑作(9)と、やはり名作がズラリで飽きさせない。
そして初回特典には「裏相棒」付とくれば、やはり買わないわけにいかないね。そうそう、毎回違うパッケージは、今回どうなることやら(笑)
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