加山雄三さんがアンヂィ・ウイリアムをしっとり聞くってことで
自分も購入しました。やっぱりいいです。
昔アンヂィ・ウイリアムショウなるものがNHKで放送されていましたね。
今でも大人の雰囲気が漂っています
本書はドラゴンを扱ったダンジョンズ&ドラゴンズのサプリメントです。
流石ゲームのタイトルの要素だけあって、君らドラゴン好きねえ、と言いたくなるほど密度が濃いサプリメントに仕上がっています。
記述面ではドラゴンの解剖図、生態、一生、ドラゴンの信仰などに始まり、色彩竜、金属竜それぞれの詳細な解説は怪獣図鑑を思わせます。それにキャンペーンに敵として、あるいは味方としてドラゴンを登場させるためのガイドやドラゴンの戦術まで事細かく記述されています。
ゲーム的なデータやルールは、8種類のドラゴン用の上級クラス、特技(ブレスを高速化したり最大化するような物を含みます)、追加呪文や追加ドラゴン(ドラコリッチの3.5用データなど)などのドラゴンを強化するデータを始め、ドラゴンに関係が深いPC用/NPCの10種類の上級クラスやPCも使える特技が収録されています。
ドラゴンを強化したいDMにも、ドラゴンを使い魔や乗騎、そしてPC!にしたいPLにもお勧めです。また、MMに登場するドラゴンたちの年齢段階別サンプルやサンプル巣穴、そして宝物表などはDMにとってすぐに使える有用な記事と言えるでしょう。
D&Dのゲームにドラゴンを出したいなら、何よりドラゴン好きなら 、必須でありまたバイブルとも呼べる一冊です。
アンディ・ウイリアムス、日本語字幕付きの待望のDVDです。
アンディのバイオグラフィだけでも、価値があります。
幼少のアンディからブランソンに自分の劇場を持つまでを関係者とアンディ本人が語っていきます。
現在の大人になった(おじさんになった)オズモンド・ブラザースや成長したアンディの3人の子供達と現在の妻、デビー・ウイリアムスも登場します。
第一回目のアンディ・ウイリアムス・ショーのオープニングシーンも収められています。
栄光と挫折を繰り返しながら今日の地位を築いたアンディの歴史を感動的に編集しています。
親友だった故ロバート・ケネディの葬儀で歌うアンディのリパブリック賛歌には涙が出ました。
栄光の時だけではなく、前妻クローディーヌとの離婚や過失事故の件も隠さず収録されています。
アンディの大ファンを自認する私も知らなかったアンディの歴史が映像で観られるとは本当にうれしいDVDです。
サミーやトニー・ベネット等のデュエット集も今までに発売されたDVD(輸入盤)と曲目が数曲(パール・ベイリー、ジョビン)を除き、だぶってないのも評価できます。
デュエット集のウイリアム・ブラザース「ドリーム」のハーモニーに目頭が熱くなりました。何という美しさでしょう!
アンディ・ファンには、マスト・アイテムです。
アメリカ人の友人のクリスマスパーティーに誘われてプレゼントを考慮中、ネットで発見!中学生の頃から大好きだったが、そのころのレコードはもう聞くことができないし・・・クリスマスソングなら自分も欲しいので、ナットキングコールのCDと一緒に自分の分も一緒に購入。大正解でした!!彼も大好きだがCDは持っていないと、2枚ともその場ですぐBGMに流してくれ〜うっとり聞きました・・・ちょうどjcom 有線放送で25日朝 その昔の《アンディー・ウイリアムス・ショウ》のクリスマスソング特集を放送していて、若かりし頃の姿も見ることができ、なんとも幸せなクリスマスとなりました。
本人も一生に一曲書けるか書けないかというだけある「Rock’n Roll」は名曲です。緊張感のある変拍子にある意味黒沢さんらしくないマイナーなメロディー、そしてベースを弾いているのはあのトニーレヴィンさんでタイトルにまったく見合わないプログレ色の強い曲です。この曲目当てにこのアルバムを買った私は他の曲の普通さ(?)にがっかりですが一般の方には他の曲のほうが聞きやすいと思います。また「Rock’n Roll」を越えるような名曲を期待してます。
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