少しトニーレェブンとかいないのが残念ですがいいですねー。
まあ、おもしろかったと言えるでしょう。 アンソニーホプキンスが、やけに太って 見えたのはオイラだけすか? けっこーあのお年で走り回っていたすね。 どーもOOO博士のイメージが強くて・・ あーゆー、いい人役もなかなかよいかも。 しかし、人って身なり (服) で感じ ・印象がガラっと変わるねー。 オイラも気をつけなきゃ (爆)。 ちなみに映画のあらすじー 旧ソ連からー ハンディな核爆弾が盗まれたー それを闇業者から身分を隠して取りかえそ うとする男2人ー (実はCIA) けど、横からその取引を邪魔しようとする テロリストー んで1人殺されちゃいます 彼がいなきゃ取引は成立しないー おてあげー 普通はここで映画終りす。 けど兄弟がいましたー しかも、超おちこぼれっぽいですー ダフ屋やってますー 金で釣って亡き兄弟の仕事をやらせますー さあ、うまくみんな騙せるかなー ってとこ。 では。
「ビギナー向け」との評価が多い本コンピレーションですが、むしろ、マニアや年季の入ったクラシック・ファンにこそおすすめでしょう。「調子のよい鍛冶屋」「かっこう」「夢」など、名曲なのにあまりすすんで聴く機会の無いものが揃っているのも◎。 ただ、長尺曲の一部抜粋形式だけは何とかして欲しかった・・・。
ピーター・ゲイブリエルは1980年代にヒット曲も出しているので名前を知っているという方も多いと思います。
(優れたプロモーションビデオもあってアルバム"So"が大ヒットしました。)
このアルバムはセルフカバー集。彼の集大成的なアルバムということなのでしょう。
オーケストラを編成しての力作で1時間20分強という長さも納得できるものです。
選曲には「?」と思うものがありましたが、全体の構成から選んだという面もあると感じます。
聞き流せない、注意して聴いてしまう。優れた構成なのでスキップせずにアルバム一枚を通しで聴いてしまう、そういうアルバムです。
デュエット曲がいくつかありますが、それらの曲の出来が良いのもうれしい点。
そのため、CDを通して聴いていると映画を1本見終わった時よりも疲労度が高いです。
(2枚組版の方はVo抜きのインストのようなので、そっちだと流し聞きできると思います)
アルバムとしての出来はとても良いのですが、ピーター・ゲイブリエルのアルバムを初めて買うという人に薦められるかというと疑問符です。
初めてのピーター・ゲイブリエルであれば、ソロ初期の作品やユッスー・ンドゥール参加の作品を薦めます。
特におすすめなのは、"Peter Gabriel 4"と"So"の二枚です。
(このアルバムに収録されている曲が多いのもこの2枚です)
Peter Gabriel 4: Security
So
映画としては、★★★★★ DVDの出来は★★☆☆☆ 原題は Rabbit-Proof Fence といいます。オーストラリアは、ウサギが多かったのでそれから農作物を守るための塀(といっても金網かな)です。非常に広い土地にこれだけがあったりするわけです。作中でも重要な約割を果たします。この映画および原作の作者は、異る文化を理解することを最初から考えない人がいること、そしてそれが近年まで行われていたことを通して、物事に素直に対峙することの大切さ、既存概念のみで行われる政治や行動の恐ろしさを訴えています。この映画を通して、アポリジニの文化に興味を持つ人が増えることを望みます。といった映画なのに、日本題名はひどいし、予告版もひどい。まったく、映画を理解しないで映画を宣伝している。また、英語字幕が無いのはいただけないです。このように良い映画をリリースされている努力は認めますが、日本版製作元はもっとがんばって欲しいものです。
|