なぜかBOW WOW時代の曲も入っているこのアルバム。僕は満足してますが、今からこのツインベストを買うのであれば、山本氏の選曲、全監修の元リマスタリングされた新ベスト「ROCK ME FOREVER」をお薦めします。
これだけ話題になりますとどうしても見ておきたいですね。 もし可能であれば原作を先に読まれた方が細部を補完ができて面白さも膨らむと思います。 沢尻エリカさんが全身整形の人気タレントに扮するのですが、確かにピッタリのキャスティングだと思いました。 彼女ほどの美しさがないとこの役はしおれてしまいます。 寺島しのぶさん、桃井かおりさん、原田三枝子さん達(昔の美女達!失礼)が脇を固めています。 蜷川実花さんの監督作品になるわけですが、カメラマンとしてカメオで何度も画面に登場します。 写真撮影のシーンが何度もあります。さすがにこういうシーンは見事でした。 この映画の特徴はどちらかというと写真家的なディティールへの拘りなんだと思います。 映画全体が写真集的な構成として捉えられなくもないです。 ですからディティールに目を向ければ面白いものがたくさん見つけられるのではないかと思います。 原作コミックと映画をあわせると面白さが増すのではないかと感じています。
まだ発売日前という事で星4つにしています。僕はこのギルティーさんの〈輪罠〉というゲームをやってかなり気に入ったので(特に絵が)発売が決まった直後に予約してました。一刻も早くやりたいです。今回も陵辱オンリーという事なので、陵辱が好きな人は買ってみてもいいと思います。
この漫画はさみしい。
岡崎さんの書いた帯「いつも。たった一人の。一人ぼっちの。一人の女の子の落ちかた。」
まさにそれだったから。
「あたしには好きな人も愛してくれる人もいやしない…」
世間の注目を不動のものにすべく美しさに執着し、あらゆる手段をいとわない。
人を痛めつけて世間にささやかに復習する。何にもならないと悟りながら。
最後のりりこの去り方はすごい。いつまでも消えない方法で。
自分は沢尻エリカが好きだったので、映画館に行って鑑賞してきました。原作の漫画も購入して読みました。
感想としては、沢尻エリカの配役はピッタリだと思うし演技も悪くない。他の俳優さん達の配役・演技も個性的で個人的には楽しめました。特にオカマのキンちゃんは大好きです(笑)
色彩も綺麗だし、衣装もこの映画ならではといった感じで好きです。特にKEITA MARUYAMAの真紅のドレスはとても素敵で感動しましたね。
ただ肝心のストーリーですが、原作と終わり方が全く一緒です。原作のイメージを崩さない様に注意した為ですかね。個人的にはもう一工夫欲しかったです。観る人によっては、中身のない映画にすら観えてしまう可能性も…。純粋にストーリーを期待している方にはあまりオススメはできません。
沢尻エリカ・蜷川実花が好きな方、原作のファンの方にはオススメしたいです。それとBlu-rayで観た方が色彩がとても綺麗に感じました。
ストーリーはあまり評価できませんが、沢尻エリカの頑張りには感動したので☆4にさせて頂きます。
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