アルバム「Merry Andrew」以来の久々のリリース。
ぐるっとまわって、成長して戻って来たような、なんというか「素」の彼女がここにいる。
それ程奇をてらうことなく、本来あった彼女の「オーソドックス」がとてもいい。
2曲目は逆に彼女の変則的(笑)なメロディーも際立ったこれも彼女の持っている一面をとても現している曲。
3曲目は1981年の鹿取洋子のカバー。やりたい事をやっちゃう、いわばどこを切っても安藤裕子らしさが存分に出ている1枚。
SUITE CHIC以降、shine more、もしくはPut'Em Upから、
外野の「アムロは終わった」という声に負けず、自分の信
念を貫き通し続けた結果がココに。Queen of Hip-Popも
物凄いクオリティだったけど、完成度はこっちの方が上か
な。捨て曲一切無し。個人的には、SHOULD I LOVE HIM?
がかなり気に入った。少女漫画のBASARAをモチーフに書か
れた歌詞なので、漫画を読んでると一層楽しめるかも。
Baby Don't Cryは、アルバムの中で唯一と言っていいほど
一般受けするキャッチーな曲となっているが、この歌詞は
様々な苦難を乗り越えてきた彼女だからこそ説得力を持っ
て聴かせられるものだと思う。
唯一注文を付けるなら、中のブックレットにもっと写真を付けて
欲しかったかも。ただ、CD+DVDの内容自体は全く文句無し。
年甲斐なくエレポップ路線。かなりキラキラ。
どうもバブル青田を思い出してしまう梨花世代な曲で再デビュー。
曲はまぁそれほど悪くはない。90年台アイドルポップのような感じである。
それ以上言う事が無いのも確かですが。
PVは・・・散漫。コンセプトが明確でない上に切り替えがかなり多い。
たまにあるが細々としすぎてて何か見難いな〜ってタイプ。
マルチタレント路線がハッキリしてる人ではあるがここに手を出す必要は・・?という感じの微妙な出来。
復帰1枚目の割には地味過ぎると思う。いっそ昔の曲でも出してみるとかの方が。
この曲 彼に対してストレス溜まってるときに大音量で聞きましょう(*'‐'*)
めっちゃ発散できますよ〜 安室ちゃん大好き これからも頑張ってくださいね!!
応援してます(●^o^●)
あんましファンの皆さんからの評価は良くない(でもないかな?)みたいですが・・・個人的にはJanne Da Arcのシングルでは一番好きです。 ノレるメロディーもそうなんですが、
「たとえば君の手を取り 死ねるのなら 構わなくて 君がいれば優しい死神がきて 安らかに逝かせてくれると思うんだよ」
の部分にヤられました(笑)
そして「メビウス」は「HEAVEN」とは正反対のダークなナンバー。 こちらもオススメですよ!!インディーズ時代のダークなJanneを髣髴させるナンバーになってます。 PVもカッコいいです!!
例えるなら、「HEAVEN」が「陽」で、「メビウス」が「陰」といった感じですね。
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