なにやら娘がDVDを見ている状況で聞き耳を立ててみる。ジブリの曲が軽快なリズムをきざむ。これはリミックスされたまさにUK-MIXだ。そして聞き慣れたこのヴォーカル。もしかしてと思い娘からDVDのジャケットを取り上げる。な、なんと歌っているのは、あの宇徳敬子ではないか!その昔、レコード大賞に出ていたMi-ke。あまりの美しさと歌のうまさに聞きほれた彼女だ!これはまさに掘り出し物だ!!!一度は彼女の円熟味の増した癒し系の歌声をみんなにも聞いてもらいたい。あっ、これはDVDだった!パラパラの踊りも楽しそうで、まさにブートキャンプに挫折した人には丁度いいのでは?娘と一緒に踊ってみるか?
すばらしい個性の楽曲群、もうこれは80年代ジャパポップスの代表アルバムとしか言いようがない
昨今、関係ないアーティストの曲を宣伝のためアニメの主題歌にするのが主流になりつつありますが
まさにこのときは
アニメソングがアニメのために作られ
しかも、すばらしい個性を持っていた時代で
アニメと言えど、全てが手抜きなく、すばらしいクオリティです
曲は時代順に並べられていて
前半はテクノポップっぽい曲で、後半はシンセ系ロックっぽい曲になっていきます
僕の場合やはり思い入れがあるのは前半ですね
後半はあまり記憶にありません・・・(^_^;)見てなかったのかな?
ちなみにケースはスリムケースです
シングルみたい
僕は普通のケースの方が存在感があって、棚に並べたときもタイトルが探しやすいので好きなんですが・・・
まぁ仕方ないですね
歌詞カードは一色刷り1枚モノが折りたたまれて入ってます
とりあえず「うる星やつら」テレビ版の歌を一番完全に収録しているのがこのアルバムらしいので
「うる星やつら」の歌、聴きたい!っと思ったらまずこのアルバムをどうぞ
15曲入りでこの値段、お得です
ゆかりんの抜群の歌唱力、衣装ごとに変わる表情、MCの面白さ。
それらの要素が沢山詰まってます。
そんな中でも一番の見所は「You&Me」ですね。
一回目では観客のラップの合唱に度肝を抜かれ、二回目ではmotsuさん登場というサプライズがあり、
スペシャルな一曲だと思います。
メイキングも見所沢山で、これまたゆかりんの可愛さが画面から伝わってきます。
ぜひ高画質の映像で楽しんでください。
テレビでクレモンティーヌさんが歌う♪ボン ボン バカボン バカ ボン ボン♪に興味をもったこともあり、すぐにこの『アニメンティーヌ』を入手しました。期待を裏切らない出来栄えですし、結構お店のBGMに使用しても好評なのではないでしょうか。
アニソン・カヴァー・アルバムですが、見事なボサ・ノヴァに変身していますし、フレンチ・ポップの優しい香りが漂う歌唱でした。原曲のメロディの良さをこれで再確認した曲もあり、ステキなアレンジによって大和撫子がパリジェンヌに変身したようにも思えます。
日本のアニメが世界中で愛されていることを考えれば、このアルバムも日本国内だけでなく、もっと広いフィールドで愛される素地はあるわけです。
『キテレツ大百科』の「はじめてのチュウ」なんて、最初からボサ・ノヴァの曲ですよ、と言われても分からないくらいに、テンポも雰囲気も変わっています。オリジナルの良さが残っているのも嬉しいですね。元歌が耳に馴染んでいる曲ほど、変わり方に関心を持ちますが、原曲を知らない人にとっては、これはこれでオシャレな曲だな、と聴いても満足するような演奏が続きます。それくらいに違和感のないアレンジだったということです。
クレモンティーヌさんの軽やかな歌唱とボサ・ノヴァも実に上手くマッチしていますが、これを考えたソニーのプロデューサーの企画の勝利だと思いました。これは当たりますね。とにかく気に入りました。
価格的に、あまり期待していなかったのですが、よく出来てます。 それなりの容姿・プロポーションの女性に着てもらえば、良い写真が撮れます。
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