もう、本当に最高の一枚。
イイ曲のオンパレード!曽我部さんの優しい歌声(ライブで始めて聞い
たとき鳥肌が立った)が際立ってます。
文句なしでサニーデイの中では一番好きなアルバムです。
サニーデイさんは数少ないアーティスト名で安心してCD購入できるステ
キなグループでした。
と、書きたいくらいの名盤です 10〜20年後も評価される作品だと思います きっと『恋に落ちる』はずです
俺は初心者なのでとてもいいアルバムだと思いました?
是非聴いてもらいたいです?
4枚目となる「旅」がテーマのアルバム。
ファンの間では2枚目の『東京』と本アルバムのどちらが最高かと議論になる。
このアルバムで特筆するところは、作詞、作曲面どちらにおいても前作と比べて成長が著しく
またコンセプチャルに構成されている点。
またオリジナルメンバーである3人のサニーデイ・サービスが一番輝いている瞬間を収めたアルバム。
メロディーと詩が適度な距離をおいてリスナーに語りかける。
今でも日本のあらゆるポピュラーミュージックのお手本になりうる代表作。
夜の闇に沈み込み、溶けて込んでいくような感覚を覚えるM8に代表されるように、この三枚目のアルバムから音像が急激に深みが増し、澄んだ水の張った深い井戸の底をみつめるような作品になった。はっきりとは歌詞に表れてないので確信はできないが、どこか心の闇、虚無感、自意識、といったものと向かい合い、真実を探し求めるような、ロック的な作品だと思う(エレキギターが印象的な曲が多いのもロック的だと感じる理由だけど)。 「24時」まで続くこの時代があったからこそ、季節を一巡りすることで、MUGENやLove albumでの多幸福感溢れる瞬間を作り出すことができたのかもしれない。 シングル曲について、M9はサニーデイ至上屈指の大名曲、M2のタイトルは札幌の有名なお菓子と同名。 星がひとつ足りないのはサニーデイの他のアルバムと比較して、ということで。
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