小学館の任天堂公式攻略本というのは年々内容が薄くなってる感じがします。 それだからこそ少しでも自分の力でやりたいと思うならいいのかもしれないなあ。 今回のマリオ&ルイージRPGは、アクションなどの基本操作を覚えるのは簡単ですが、意外に謎解きが難しい。マップも一本道のくせしてちょいとばかり寄り道が多い。そんなわけでこの攻略本。マップがあって豆とブロックの位置がきちんと書いてある。敵がどこにいるのか書いてないのが残念だなあ。でも、敵のパラメータは最後に書いてあったのでよしとして。 シンプルで薄い攻略本、普通にクリアしたいのならこれでも十分。
スーパーファミコンのマリオRPGよりも面白かった。マリオとルイージの掛け合いがさいこおぉぉぉ!!!
(小6の息子の感想です)
他のどの攻略本よりも中身は派手で、うわー子供向けーと言いたくなりそうな本ですが、その分あって中身に溶け込み易い一品。 攻略に関してマップごとに出てくる敵の弱点や無効攻撃が書いてあるのはとてもうれしい。ボス敵の攻略法はどの攻略本よりも詳しく書かれていて、ノーミスを目指さなければならないこのゲームだからこそうれしくてしょうがない。 ただし、マップは小さくそして見難く、豆の場所(特にウフ豆)と別々に書かれているのが痛い。そして寄り道イベントも後ろのほうに書いてあるので、ときどき見直さないと忘れてしまう。 普通のマップ攻略以外なら使ってもいいかな。
息子のために購入させていただきました。 状態もとてもきれいでお安く購入できてとてもうれしいです。
非常にレベルの高いゲームだと思います。 あ、難易度じゃありません。ゲームとしての質の問題です。 やる前はブラザーアクションが何だか難しそうなイメージだったのですが、そんなことは全然ない。 戦闘中のブラザーアタックは、慣れないうちも一番低いレベルならきっと誰でもできます。 それで物足りなくなったらちょっと骨のある高いレベルに変えられるし。 ブラザーアタックだけでなくマリオらしいアクションがうまく織り込まれた戦闘は、やり応えがあってグー。 移動時のブラザーアクションは謎解きに必要で、簡単に進めるところもあれば少々ひねったものもあります。 でも頑張れば大抵は自力でなんとかできる範囲。 他の部分に関しては、これまたマリオらしいかわいらしく暖かいほのぼの感のある雰囲気がたまりません。 とにかくキャラの動きがかわいい!!見ているだけで楽しいです。 踊るわ泣くわ抱き合うわ茶を飲むわ、とげを踏んづけたときには痛がったり、HPが極端に低い状態だとゼーハーゼーハー息を切らしている。 兄弟の片方が倒れたときは、相方をかばって担ぎながら戦うマリオたち。かわいい・・・!! マメック王子が登場する度にキラーンと輝いているのも楽しい(笑 他のマリオシリーズを何本かプレイしている方なら、くすっと笑える懐かしのネタなんかもあります。 本編とはあまり関係ないですがミニゲームも充実していて、やりこみも可能。頑張ればステータスアップアイテムが作れますし。 久々にやってて素直に楽しい良作に出会った気がします。是非プレイしてみてくださいね。
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