ファシリテーションに関して調べているなかで見つけた本です。
多くの本は「すでに話し合う内容やテーマは決まっている」
場合に有効なものが多かったように思います。なので、効率的に短時間で意思決定に向けて議論の整理をしたり、見やすくまとめるためのテクニックがメインになっていると思います。
この本で紹介されているのは
「本当は話し合わないといけないのに、話す機会がないこと」、
「だれも導きたい結論がわからない」
「話し合わなければならないテーマがたくさん存在する」
ときに有効なファシリテーションである気がします。
場面によって使い分けは必要だとは思いますが、この本で紹介されているような違ったファシリテーションのありかたについても知っておくと、現実場面での実践の幅が広がる感じがしました。
個人的には
会社の年初のキックオフでメンバーと一緒にこの本に載っているようなやり方で進めて戦略を立てたり、
職場内の勉強会でも自由にテーマを出して話し合いを深められるこのやり方を応用してみたいと思っています。
他のファシリテーションの本とはかなり違ったタイプのファシリテーションの仕方を知って、実践の幅を広げるための本として、これはおすすめです。
3Dの臨場感は最高です。 ただ何回も観たぃ・・・とは思わないかな〜 3Dを楽しむのには最適だと思います
「シカゴ」の大ヒットから勢いにのってたくさんのミュージカル映画がでてきて、昨年12月から今年1月までの2ヶ月だけでも「五線譜のラブレター」「Ray」「オペラ座の怪人」などがあるが、このアルバムはとても聞きやすい! 「Ray」ともいい勝負になる。しかし「五線譜のラブレター」に比べるとエルビス・コステロなどの著名人があまり出てこないのが残念だ
この映画一応劇場で観ました。いろいろ言いたいことはあるが、どうしても譲れない所があってそこがこの映画には欠落している故にこの映画は「ヤマト」(少なくともテレビシリーズ第一作)とは認められない。
どうしても譲れない点は「ヤマト」は圧倒的な科学力、軍事力の差を沖田艦長を中心とした乗組員の知恵と工夫で乗り越えていくところにこの話の本質があるところだ。なぜスターシャは最初からコスモクリーナーDの設計図を地球に送らなかったのか?自分たちの幸福は自分たちの手でつかむことにこそ意義があるからなのだ。
オリジナルに象徴的なエピソードがいくつかあってそのうちの一つがデスラー機雷のエピソードだ。ヤマトを包囲する機雷は徐々にヤマトに迫り危機一髪に陥る。どう切り抜けるか?答えは機雷を人の手によって排除するのだ。んなアホな。デスラーは驚愕する。でもここが大切なのだ。科学に頼り切ったガミラスはそんな単純なことに思いが及ばないのだ。アナクロだと思われること、今で言えばアナログなことがデジタルを凌駕することもあるのだ。震災時、洗濯板で洗濯をしていた映像があったが、まさに同じ。知恵と工夫。これが初期「ヤマト」の本質。真田さんの「こんな事もあろうかと」はあらゆる事態を想定して手を打つという知恵と工夫なのだ。ドリルミサイルのピンチをどうやって防いだ?なぜ冥王星は白兵戦なんだ?このことが分からない制作者が作ってしまうので本作のラストシークエンスはあんなものになってしまうのだ。地球に帰還するまでほっとくか?
少なくともオリジナルの「ヤマト」の乗組員だったら絶対そんなことはしない。言い切れる。だから本作は「ヤマト」ではない。根本が違っている以上「ヤマト」とは認められない。これが70年代との違いなのだ。昔の日本人は知恵と工夫で現在を作ってきたんだ。安易なCGにばかりに頼ってしまう点も同様だ。
ハイパーの方がピースが小さいので、難しくてよかったです。 ハイパーと同じサイズのピースで300ピースを完成させて、達成感を得たかったです。
でも、楽しかったので星4つです!
|