『さよなら絶望先生』の曲は主題歌、キャラソン含めて全てにおいてクオリティが高いと感じました。
今回のキャラソンもキャラ一人ひとりの個性が出ててとても良いと思いました。が、やはり最初のキャラソンアルバムの方が『らしい』感じがします。
残念だったのは皆さんが仰っている通り、『金魚の接吻』がそのまま(原曲)だったということですね。せめてリミックスにしてほしかった・・・・!後、もう少し欲を言えば、曲数がもっとあっても良いんじゃないかと。先生の歌無かったですし・・・。
でも、今回も全体的にクオリティが高いと思います。やっぱり絶望先生は最高だ!
1. 「ゼロの特典」
2. 「惜しみなくチョコを返す」
3. 「蟹優先」
4. 「今の武藏野は闇である」
5. 「世界の中心で愛を避ける」
6. 「ツルムの小心」
このドラマCDを聞いて、なんだか知ってる物語がある気がしました。
ドラマの内容を完全に分かりできませんけど、漫画の物語を思い出すと、原因が分かりました。
このドラマの内容に、漫画からのは多いんです。
まぁ、全部は漫画からのものだって、いいでしょうか?
漫画のエピソードの名を思い出しませんけど、「蟹優先」「今の武藏野は闇である」「ツルムの小心」が漫画にの筋に、印象は深いです。
だから、このドラマに、奈美の出番は多いんです。
私はこのドラマCDみたいなのが好きです。
だって、漫画を全部にアニメ化は少し不可能なことと思うけど、漫画だけで、ファンにとって足りないかもしれないでしょう。
今、声優さんたちは漫画の物語を演じて、アニメのBGMも加えられて、ドラマであるだけけど、ちょっとアニメっぽくなるでしょう。
少なくとも、声と音がありますね。
6トラックだけ、値段はちょっと高いと思いますけど、いいドラマで好きだから、5つ星で評価します。
いや、今回もシャフトはいいものを作ってくれました。正直、今回 の俗・少女撰集に収録されているエピソードは、アニメ放映時にも けっこう原作に近かったので、前の撰集ほどのインパクトはないと思っていました。
ところが、ふたを空けてみれば、まぁ色々持ってきてくれました(笑)。 あまり書いてしまうと、見たときの喜びが減ってしまかもしれないので記 しませんが、多くの新規カット以外にも、奈美がカップヌードル片手に踊 ったり、奈美がキラッ☆としてくれたりと色々とこちらを楽しませてくれ ました(これらが何かは、DVDをご覧下さい)あと、すごいのが”おま け”です。原作のある”おまけ”を忠実にアニメ化してくれてます。これ にはかなり驚きました。
少々長くなりましたが、今回の俗・絶望少女撰集も、さよなら絶望先生の アニメのファンなら買って損はない仕上がりになっていると思います。
追記:なぜ今回も”序”なのか?それもこっそり記してあります。なるほど、 本編がまだだからか・・・
こっそり追記:また、何の音沙汰もなくレビューを消されてたことに絶望した。
新房監督の作品を見るのはこの絶望先生が初めてなんですが、かなり意表をつく面白さです。
ストーリーの内容は絶望先生こと糸色望が「絶望した!」というお決まりのセリフからはじまり ありえない妄想で生徒たちを困らせ「またはじまったよ・・・」と生徒も暗い雰囲気になるという悪循環。 この暴走した先生を止められる人間なんているのか?いるにはいるのだが・・。 その止めてくれるのがなんとクラスでも指折りの問題児!?の生徒たちだから、絶望的です!
つまり絶望先生とその問題児たちのかけあいが、この『絶望先生』というアニメの面白さなんです!
もうひとつ魅力はその圧倒的なビジュアルセンスです! 状況に応じて、またはその人物の心情によって色がさまざまに変化したり、影や光をうまく使って 映像にメリハリをつけたり、和紙などをテクスチャにしたり、画面にでかでかと文字や文章をのせたりと 工夫して面白くしようという表れが見られます。とにかく全てが斬新で好感がもてる。
この2巻でもいろいろな視覚的に楽しめる仕掛けが満載なので必見です。 特に絶望先生が地元でお見合いをさせられる話では、糸色家ならではの一風変わった見合い、見合ったら即結婚! もちろんこの無茶なシキタリが、絶望先生の絶望に拍車をかけること間違いなし。この話・・・最高です。
とにかく絶望先生は見る人に笑いを、そして特別な映像体験をさせてくれます。絶対オススメですよ!
本当に総集編でした。
もうちょっとその時の感想とか思い出とかあればよかったかな。
手抜きCDと言われても文句言えない。
つかサノスケストラップを販売、もしくはオマケに付けてよ。
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