きれいごとだけでは経営が成り立たないことも分かってます。
この本のことを「学者先生に何が分かる…」と言うこともできると思います。
でも、素直に感動した。電車で読んでて、危うく涙が出そうになった箇所も…。
ここに出てるような会社がきちんと儲かっているといてよかった。
「やるべきことをきちんとやる」+「相手のためにという気持ち」+「一工夫」ができた会社が繁栄する、
ということをシンプルに教えてくれる本。単なる「正論」なんですけど、なかなかできないんですよね。
収録曲 (1)バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲~夜明け/全員の踊り(ラヴェル)/中央大学学友会文化連盟音楽研究会吹奏楽部 (2)エル・サロン・メヒコ(コープランド)/龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部 (3)「お気に召すまま」より(ウォルトン)/札幌大学吹奏楽団 (4)管楽器と打楽器のための交響曲ヨハネの黙示録による「世の終わりの日の幻想」(ギリングハム)/埼玉大学吹奏楽部 (5)「交響三章」~第3楽章(三善晃)/神奈川大学吹奏楽部 (6)カプリチオ・ブリランテ(グリンカ)/静岡大学吹奏楽部 (7)歌劇「モスクワのチェリョムーシカ」~1.モスクワを疾走/2.ワルツ/3.ダンス(ショスタコーヴィチ)/福岡大学応援指導部吹奏楽部 (8)バレエ音楽「くるみ割り人形」~情景/冬の松林/終曲/アポテオーズ(チャイコフスキー) /亜細亜大学吹奏楽団
1999年ソニーミュージック、SRCR−2489
男声・混声・女声合唱のおいしいとこ取りのCDです。組曲が全曲入っていないので、そのあたりちょっとストレスですが、いろいろな曲を聴ける良さはあります。昭和の時代に合唱をしていた人たちにとっては、かなり流涎モノの作品集だと思います。
大川栄作のすべてが聞け満足。40年前頃によく聞いていたので大変懐かしかった。(この頃はまったく売れていなかったが)
|