Death Angel - Voracious Souls
Archives & Artifacts (W/Dvd) |
とっても懐かしかった。アルバムは全部持ってるんで ボーナストラックと映像目当てで買いましたが 十分楽しませてもらってます。 懐かしいPVと見た事なかったインタビュー。 ちょっと映像が悪いのは元が古いから仕方ないか~(でもいい感じですよ、かえって雰囲気が出て) まだ若く、幼い感じのメンバーの一生懸命喋ってるのが好感持てます。 |
GOD SEND DEATH |
とにかく凄すぎます!日本にこんなバンドがいたのか!!
まずブラストが速い!それもクリプトプシーやヴェイダーを彷彿させる速さ&テクニック!そして暴力性有りのヴォーカル!ギターは双子の兄弟が一緒になってやってるとか(笑)アークエネミーがアモット兄弟、カルマがコッコ兄弟ならGSDは岡兄弟だ! 日本人でこれ程のセンスの良さは有り得ない!! 彼らは岡山のインディーズバンド。歳はまだ22歳ぐらいだとか。かなり若いがその実力、人気は世界級! 今まで数枚のDEMOリリースやSPLIT、V.A.への参加の後、2005年にはLOUDNESS、MUCC、CHURCH OF MISERY、BALZAC、MANTASなどが出演したINDEPENDENCE-D2005に出演。雪の降る中、凄まじいまでのライブパフォーマンスをぶちかまし、初めて目にする観客が多い中、モッシュまで起こるという大盛り上がりを見せた。実は彼等にとって初めての東京でのライブがこのINDEPENDENCE-Dという大舞台であった。 その後日本国内のアンダーグラウンドメタル系ファンジン、カバラにインタビューが掲載され、さらには東南アジアなどのファンジンにもインタビューが掲載されるなど国内外問わず注目を集める存在となっている。 SLAYER、VADER、MORBID ANGELといったデスメタルバンドに影響を受けつつ、オリジナリティーを加味しながら進化を続けるGxSxD。この1ST FULL ALBUMはメタルシーンに新たな旋風を巻き起こすに違いない! |
Earth Angels: A Pocket Guide for Incarnated Angels, Elementals, Starpeople, Walk-Ins, and Wizards |
面白い!とにかく面白い!人間の中でもアース・エンジェルというLight Workerについて書かれた本。地球に光をもたらす使命を持って生まれてきた人達を5種類のタイプに分けて、そのひとつひとつについて説明してある。容姿や人間関係のパターン、又、その過去生などのバックグランドが書いてある。サイキックでもある著者が多くのLight Workerを観察し、インタビューしまとめたものだ。 自分はどのタイプに入るかのチェック項目があるのも、好奇心を満たす上で寄与している。自分は他の人間とは違うんだ、という変な優越感も劣等感もなく、温かい視点で書かれているのが心地よい。 勿論、全てがどれかのタイプにキッチリあてはまるというのは珍しいだろうし、こういう分類をする事自体への異論もあるとは思う。でも、こういう見方もあるのだと知る事で、自分も他人もより温かく受け入れる事ができるような気がする。ちなみに、私自身はあるひとつのタイプを「これだ!」と実感できた。これまで、自分が感じて来たり、幾人かのヒーラーに言われて来た事がまさにピッタリ。ふっと肩が軽くなり、自分をより好きになれた気がする。 自分が周りの多くの人とは変わっているとか、違和感があるとか日頃感じている人、又、「この人変わっているなあ」と思う人がまわりに居る場合も、一読して決して損はないと思う。 |
Angel of Death (Sean Dillon) |
もうこの本はどんな冒険小説よりもおもしろい☆読み出したら止められない!止まらない!眠れない!! このジャック・ヒギンズという人は、非常に描写の上手い人で、キャラクターがまるで実在しているかの如く、テンポよく紙の上を走り回ります。 でも、なんといってもサイコーなのは、主人公のショーン・ディロン。 こんな魅力的なヤツはそういませんヨ。演技の天才で、ある時は老婆になり、またある時はパブリックスクール出身者に化けたり。けれど、本当の彼は泣く子も黙る元IRAの天才ガンマン。そんなギャップがまたかっこいい。男も女もどうぞ惚れてください、という感じです。 この作品は非常に巧妙に作られています。様々な角度から話を切りつめ、そして最後に一つの話に結びつく。読み手をぐいぐいひきこむ力があり、「次は?!次は?!」と思わせ、そのドキドキ感がたまりません。読む時の感じは、おもしろい推理小説を読んでいる時のよう。 また、「人生とは何か」といったことも語りかけてくる作品です。狂気に見せられた人間。危険な世界にいることでしか「生きている」ということを見いだせない主人公達。彼等は、なかば人生を楽観視している。<実は、こうした人物像はジャック・ヒギンズの人生観そのものなのです。彼は実際に「死」と隣り合わせの経験をベルリンに勤務中にしたそうで、それ以来なかば人生を楽観視するようになったとか> あと、時事問題的な内容が色濃く含まれていますー例えば北アイルランド紛争だとか。が、特定の真理や信条をもって書かれたモノでなく、比較的中立的な立場にたっているように思うので、そこが非常に優れていると思います。とにかく読んでみてください。 余談ですが、ショーン・ディロンものは他にもわっさわっさあります☆ ショーンの悪党時代を知りたい方は「嵐の眼」を読むとグー!ショーンのモデル(原型?)を知りたい方はどうぞ「死に行く者への祈り」を読んでみてください☆ |
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