GUILTY/V6(ピアノソロ用)
READY?(初回生産限定盤)(BONUS CD盤)(ジャケットB) |
ここ最近カミ・トニ(Coming Century・20th Century)に分かれての活動が目立っており、さらに6人で活動するとなったら今度はアジア…。
「日本で6人の姿が見られるのはいつー!?」と思っていたファンも少なくないでしょう。 そこへ持ってきて今回のアルバム発売(及び凱旋ツアー)。これを知った時、私はPCの前で物凄く興奮しました(笑) さて、そんな今回のアルバム、本当に良いです。収録曲は全てとてもV6らしい曲であり、しかしそれでいて進化していて、今までのV6の楽曲とは決定的に何かが違います。 「これこれ!」と言いたくなる、文句なしにテンションが上げられるシングルカットの6曲。 アルバム新録曲は、新しい試みの「Will」(振り付けもかっこいい!)、 穏やかで前向きな恋愛観を歌った「Bouquet」「Air」、 明るくてチャカチャカと楽しい「RADIO MAGIC」、 サウンドと歌声が美しい世界観を作り出した「星が降る夜でも」、 感動的な歌詞を歌い上げる6人の深く優しく厚みのあるユニゾンが心地よく心に響く「Portrits〜prologue〜」、「Portraits」の7曲。 V6の6人は、それぞれ声質が全く異なっています。上手い下手というよりも、6人の歌声は本当にバラバラで、そこが魅力でもあるわけなのですが、しかし歌を歌うグループとして見るとそこはどうしても難しい問題になってくると思います。 しかし今回このアルバムを聴いて、このグループはこの「声質の違い」を完全に飼い慣らしたなと(笑)思いました。ハモ、ユニゾン、ソロ。それぞれのパート割りが本当に絶妙です。 これは楽曲を制作した方々と、レコーディングスタッフの方々のお陰であると思いますが、しかしそうやって良いスタッフに恵まれているというのも、このグループの強みであると言えると思います。 もちろん、6人のそれぞれの個性的な歌声が私はとても好きです。 坂本君の伸びの良い、抜群の安定感を持つ歌声。 長野君の優しい声。 森田君のこちらのハートをぎゅっと掴んで離さない素敵な歌声。 三宅君の気持ちのこもった歌い方、甘い声。 岡田君の可愛らしい歌声。 私は最近井ノ原君の歌声に最近特に魅力を感じます。ここ何年かでぐっと歌の魅せ方が上手くなったような…?情感たっぷりな抑揚、低音の微かなノイズと高音の抜けが本当に素晴らしいと思います。 特典CDも聴き応えたっぷりで、これまた個性豊かで満足です。 でも、まずはDisc1を聴いて、6人の「V6の歌声」を味わって欲しいです♪ |
READY?【ジャケットC】 |
今回のアルバムはユニゾンを少なくし、メンバーそれぞれの声を聴かせてくれる曲が多いです。実力派のV6は流石に上手いです! V6は高音メンバーと低音メンバーがはっきりと別れているので音の幅が広くてどの楽曲も楽しいし、高音、低音のユニゾンは鳥肌もの…! V6は歌声も聴きやすいし、素直な感じがV6サウンドですよね。ソロで聴かせて、揃った時に「この6人でV6!」っていうのが1曲の中で確立されているのが凄い。結成15年の絆を感じます。今回はシングルの曲もそうですが、新曲も全部おすすめです。 買うなら初回限がお得ですよ(笑) |
グッディ!! (通常盤) |
グッデイを見るとSMAPの曲を思い出す。このシングルのベストパートはトニセンの歌です。トニセンよくいい歌を与えてくれる。 |
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