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2001年宇宙の旅 (ベートーベン:交響曲第7番より第2楽章)





2001年宇宙の旅 [Blu-ray]
この作品を観たくてブルーレイプレーヤーを購入した、と言っても過言ではありません。
42インチのプラズマテレビで視聴しましたが、DVDとの違いは明らかです。
宇宙空間の美しさ、宇宙ステーションや月面のディテールは特に印象的です。
特典映像も多く、それだけでも価値があります。
絶対におすすめです。

 

2001年宇宙の旅 [DVD]
この宇宙に生を受け進化してきたことの神秘さをテーマにして、それを感覚的に表現した作品、という感じか。一見哲学的で理性に訴えているかのようで、その実、本能に感覚的に訴えてくるような作品だ。

本能には生きるために必要な大事な記憶が刻み込まれていて、その記憶は世代を超えて受け継がれていくものだが、その本能の遠い記憶のせいなのか、この映画を見ていると不思議な懐かしさすら覚える。

この感覚を味わえれば、この作品が何故傑作扱いされているかも実感できるだろう。

以上は作品内容についてDVDの旧版にも書いたコメントの転記だが、これから本作品を購入する場合は、既に発売されているブルーレイ版の画質の方がはっきりと綺麗で見応えもあるため、予算と再生環境があるならブルーレイ版の購入がお勧め。

 

トリフィドの日~人類SOS!~ [DVD]
昭和30年代に映画化されたSF小説の秀作、
子供の頃にTVの洋画劇場の吹き替え版を観て以来になる。

原作小説では油を採るために家畜化されていたトリフィドだが、流星群を目撃した人類が盲目になり、
凶暴化したトリフィドの恐怖に晒されるという内容だった、
この映画版では流星によって地球外から飛来した謎の生物という設定に変えられていたと思う。

目の手術の為に偶然流星を観るのを免れた主人公が、生き残った人たちを保護しながらトリフィドに立ち向かう。

冒頭で夜空に盛んに降り注ぐ色鮮やかな流星と、窪地に大量に群生したトリフィドのシーンなどが印象に残る。


 

2001年宇宙の旅(ノートリミング版) [VHS]
この映画がSF映画の最高傑作であることは間違いない。

小さい頃に観たときは何がすごいのか

何を言っているのかおもしろいのかおもしろくないのか

何も分からなかった。

ただ、何か有名なんだろうとしか分からなかった。

今でも完璧に理解できているかと言われると

そうとは言えないと思うが、

知能を持ったコンピューターハルなどを多少理解できるようになり、

それと、2010年宇宙の旅などを観て少しは分かったと思う。

人間がコンピューターに命も含めすべてを任せられるような時、

30年以上前に想像した人はコンピューターが任務のためなら

人の命も惜しまないという意志さえ持ってしまう。

結局最後もよく分からなくなってしまうのだが、

この映画は人間に何かを警告しているのだろう。


 

どこかで聴いたクラシック クラシック・ベスト101
去年のクリスマスに体育会系の小3の息子が何を思ったか突然「クラシックのCDが欲しい」と言いだしました。知らない曲ばかりだとクラシック嫌いになってしまうだろうとあれこれ探していたところこれをみつけました。どんなテレビCMや番組で使われていたか書いてありなるほどどれも耳に残っているわけです。息子は威風堂々・カノン・ジュピターが特に大好きで繰り返し聞き入っています。

 

ベスト・シネマ・クラシック100
disc1〜2は有名映画で使われたクラシック曲とクラシックではないスター・ウォーズやロード・オブ・ザ・リング、タイタニックなどのテーマも混ぜられています。ジョン・ウィリアムズやモリコーネなどの映画音楽もクラシックの名曲に引けを取らない傑作であるとあらためて気付かされます。
disc3からは映画のテーマ曲は無くなってクラシック曲ばかりになりますが、disc3では主にモーツァルトの曲が収録されています。disc1〜5にモーツァルトの有名曲はだいたい収録されています。
disc4はピアノ曲が集められていてナインマンのピアノ・レッスンの曲で幕開けです。このdisc4が一番のお気に入りです。
disc5は映画の中で使われたオペラ曲が集められています。
disc6はバッハを中心としたバロック曲がメインになります。

discによってカテゴリー分けがされているので、ピアノが気に入ればまた別のピアノのCDに行けばいいし、自分の好みのジャンルや作曲家が見つけやすくなってます。
ほとんどの曲が一度は聞いたことのある有名曲ばかりなので、映画が好きでこれからクラシックを聴いてみようかなと思ってる人には良い入門CDだと思います。

 

ワルキューレの騎行(地獄の黙示録)~映画のなかのクラシック
「ワルキューレの騎行」を聴きたくて購入しました。
ワーグナー好きなんですが、お店にあんまり置いてないんですよ。癒しクラシック全盛のせいでしょうか?
どれも耳慣れたクラシックだけあって、じっくり浸るにふさわしい!
作曲者が自分の気持ちを前面に出てて、わかり易いのです。
これを聴きながら作業をすると、地の底から何かが湧いてきて元気が出るのですが…私だけ?
岩山を登っていくイメージをお探しの方はどうぞ(^o^)丿

 

映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)
必ずしもタイトル通りの内容ではありません。
映画はそれ単体で理解しようと思っても限界があり、
時代背景や作り手の思いなど、
周辺知識も知らなければ正確な理解はできない、
といったところでしょうか。

例えば『地獄の黙示録』は
世間で言われているほど奥の深い映画ではなく、
偶然や不運が重なり、苦肉の策を繰り返した挙句、
結果的に様々な解釈が可能な映画に仕上がっただけだそう。
だとすれば、かの立花隆氏が
「はじめて世界文学に匹敵する映画」と力説し、
上梓した『解読「地獄の黙示録」』の立場は?(笑)

ただ、タイトル云々は別にして
とにもかくにも読み物として非常に面白く、
読み出したら止まりません。
取り上げられている映画を見直したくなります。

 

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
最初の方は、なかなか進まないが
最後の数十ページに、映画ではあらわせない
全知全能ともいうべき領域にはいってくる。
21世紀に突入しても謎だらけの
広大な宇宙、それにいどむSFがある。

 

コンピュータ・グラフィックスの歴史 3DCGというイマジネーション
さほど部厚くも無く掲載されている写真もちいさいが実に内容の濃い一冊。

こんにち当たり前に見かけるCGだが、つたない表示能力しかない状態から現在にいたるまでいかにして発展してきたかが語られている。
どこの誰が何を作ったから今のCG技術があるのだということが克明にえがかれている。今日では所与のCG技術(バンプマッピング、アルファチャンネル等々)が登場してくるいきさつなど、CGを学ぶ学生には興味深いにちがいない。
また、このCGが映画・アニメの分野に進出していくいきさつは、業界人たちの人間ドラマもあり、映画ファンにとって非常におもしろい読み物だろう。
勿論、CGソフトの会社についても言及している。
ただ、問題点をひとつ挙げるとすれば、語りきれていないことがまだまだあるのではないかということだ。1ページ1ページ、いや1行1行が、詳述すればそれぞれが一冊の本になってしまうほどの内容なのだ。

索引も充実しており、CGの網羅的な歴史を知るにはまず手に取るべき一冊だと思う。

 

2001年宇宙の旅 動画


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2001年宇宙の旅 情報


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