Puddle of Mudd - Famous - Lyrics
Come Clean |
このpuddle of muddは私がアメリカ留学時代に見つけたバンドで、そのときにはまったバンドです。このバンドのいいところはなにより激しいのりですね。私の今までの洋楽の中で一番好きなバンドですね。あと、おすすめなのがプロモーションビデオがpuddle of muddの公式サイトで見れますので、映像と一緒にみたらいいですよーー^^。このアルバムはみんないい曲ですので。私はカラオケで歌ってますよ毎回(歌詞全部暗記)。歌詞がしりたければlyricsと検索すればサイトにたどりつけます。 |
Volume 4: Songs in the Key of Love & Hate (Dlx) |
「FAMOUS」以来久しぶりにPOMがアルバムをリリースするという情報を公式メルマガより入手。即座に予約して、届くのを心待ちにしていました。
オープニングチューン「STONED」のイントロから、ウェスとしては珍しい高音のシャウト。そしてサビは若干「FAMOUS」に似ている部分があるものの、一発でPOMと分かる曲調に思わず体が動いてしまいます。 二曲目にはシングル販売もされた「SPACESHIP」。アルバム中では一番グランジらしいジャリジャリ感がある曲じゃないでしょうか、1→2曲目までの流れが好きです。 三曲目「KEEP IT TOGETHER」はしっとりとしたバラードチューン。歌詞の内容も切実なので、ウェスの甘い歌声に凄くマッチしていて良い。四曲目「OUT OF MY WAY」、六曲目「PITCHIN' A FIT」などはグランジ全開の気だるさと激しさの入り混じった良曲。 しかし全体を聴くとやはり「Come Clean」ほどのインパクトはありません、残念ながら。「Life On Display」でブレてしまったバンドとしての方向性を「FAMOUS」で引き戻した結果若干普通のロックになってしまっていたのを、このアルバムでまたグランジ方向に引き戻したのかな、と自分は感じました(FAMOUSも大好きなんですがね)。 それでもやっぱり彼ら独特のリフやメロディラインには一種の中毒性がある。他アーティストにはない「何か」が彼らの曲からは伝わってきます。 ともあれ初期POMが好きで「Life On Display」「FAMOUS」で少し離れてしまった方が久しぶりに聴くと「ああ、POMってやっぱいいな」と思うアルバムだと思います。 個人的な見解もあるので遺憾ながら☆5つは付けられませんが、「傑作」までいかなくとも「良作」「秀作」には値する一枚だと思います。 |
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