宇宙戦艦ヤマト 復活篇 [DVD]
昔のヤマトを観た方々も年月が経ち、感受性も多少は昔と異なると思います。「復活篇」はあの時代のヤマトを感じる所もあり、私も劇場で観て往年のファンにも懐かしい気分にもなると思います。
今作で手描きでは難しいと思えるメカシーンもCGならではのクオリティも感じます。私は艦であるヤマト自体も好きなのでその雄姿を観れた事は素直に感動。音楽は懐かしい反面、複雑な気持ち。年月を経た古代は、年齢に合った等身大さを感じる演出でしょうか。
しかし他では若いキャラの表現や戦闘での描写があまりにも時代からかけ離れすぎてるとも感じました。その部分は西崎監督の色がやや強いのではと思います。もちろん監督の年代にしか描けない演出もあるでしょうがやはり何年も制作現場から離れていた事は作品創りにおいても影響は少なく無いと思います。
異なるエンディングを2種作成で試写会というハリウッド的な方法も作品創りに迷いがあったとも感じます。元の構想は3部作でもあり、今回のDVDにも収録予定だったもう一つのエンディングは当初の展開内容。今回どのような都合で「アナザーエンディング」が未収録になったのか分かりませんが私は試写会を観れてないので仕様変更は残念。当初の発売予定から約3週間前に仕様変更した事は商品として私は大きくマイナスです。
西崎監督は復活篇の別バージョンも計画(未確定)との事で、やはり煮詰め不足を感じてるようですね。私は「復活篇」の不満部分もありますが好きな所もあるので今回は☆3つ評価(ヤマトは好きですが正直、不備も感じるので贔屓をしすぎない様にします)。あとケース画は格好良いです!
alfi アルベルゴ トップサーモ 1.0L 0767 000 100
購入にあたって、alfiのポットをいろいろ検討しました
中瓶ガラスのものと迷いましたが、扱いやすさを重視してサーモを選びました 保温機能は噂どおり、しっかりしていますし、こちらを選んでよかったと満足しています
ハーブティーから緑茶・豆茶など1日にいろんなお茶を楽しみたいので、今までは電気ケトルで少量沸かしては飲むというスタイルでしたが、
とりあえず1つは暖かいお茶を、このトップサーモに用意しておく・・が定番になりました 特に煮出したほうが美味しい、豆茶などはやかんで作って、こちらに移せば、いつでも気軽に飲めます
友人が集まった時なども、紅茶やコーヒーなどを用意しておけば、おしゃべりの途中に、しょっちゅう席を立つ必要もなくスマートに用意できますよ
保温機能も十分でした。午前中に入れておいたものが、夕方になっても熱かったので、帰宅後にすぐにひと息入れられました
デザインもさすがです! 大きすぎず、しかも安定感のある形なのが1番気に入っています♪ 夏は冷たく冷やしたお水を用意したりと、常にテーブルに置いておきたいと思います
音楽誌が書かないJポップ批評60 THE ALFEE 爛熱の35年ヒストリー探訪! (別冊宝島1637 カルチャー&スポーツ) (別冊宝島 1637 カルチャー&スポーツ)
これは、かなり内容の濃い本です
アルフィー好き必見
ご本人たちがご覧になられたら
ご立腹されそうなくらい
歯に絹着せぬ言葉で書いてあり
読みやすいです
alfi アルベルゴ トップサーモ 1.5L 0767 000 150
ペンギンのようなシルエットに惚れて購入しました。
持ちやすく、少し外に水垢がついても拭き取ればまたピカピカになるので、清潔感があっていいです。
注ぎ口のプラ感だけはいただけませんが、これでお湯をとっておくと
卓上がいい雰囲気になるので大好きです。
レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート [Blu-ray]
10年くらい前にロンドンでレミゼラブルを見て衝撃を受け,
それ以来,取り憑かれたように,レミゼ目的でロンドンに渡航すること5,6回。
・・・ということで,このブルーレイ,迷わず買いました。
このレミゼは,東京国際フォーラムか武道館みたいな会場でやる「コンサート」形式なのですが,
演出が予想以上に「ミュージカル的」で,大満足です。
インターミッションのタイミングを含めて,シナリオと全く同様の進行になっており,
キャストはちゃんと衣装を着て出てきます。
基本的には,スタンドマイクの前に立って歌うので,派手な動きも大道具もありませんが,
ステージの巨大モニターに,「轍にはまった馬車」とか「ジャベールが飛び降りた川の渦」とかが映し出されるので,
かなり臨場感があります。
十分,泣けますです。
あと,キャスト以外の合唱隊がたくさんいて,アンサンブルがびりびり痺れる迫力でした。
それと,最後に,25年前のキャストの皆さんが出てきて歌ってくれます!
特典映像は,レミゼが42カ国で上演されたとかそういう話だけで,とっても短いものでした(ちょっと残念)。
しかし,これまで演じた人は何万人等々と紹介しながら,
例のスーザン・ボイルが”I dreamed a dream”を歌ってる場面が出てきたので,笑ってしまいました。
帝劇版の山口ジャンバルジャンもよいですが,
レミゼファンの方は,この機会に,ぜひロンドンバージョンも見てみてください。
回し者みたいですが・・・。どのキャストも歌唱力・表現力が半端なく素晴らしいです。涙が出ます。