ハリウッドピンボール
いかにもアメリカ、という感じのつくり。テーブルは平面で
上から見た感じ。実機に近くてロールオーバー、バンパー、
ライトとヒットスイッチ、フリッパーぐらいしかないので、演出は地味。
ライトも、アルファベット2文字ぐらいしかそばに書いていないので、何の
ライトが点灯中なのかわかりづらい。
テーブルのテーマは
1.Shark!(ジョーズみたいなサメ)
2.Terror Dactyl!(骨になった竜か恐竜?)
3.Double Agent(スパイもの)
4.Robin hood(ロビンフッド物語)
5.Galaxy Wars(宇宙大戦争)
6.Ancient Temple of the Aztecs(インディジョーンズもどき?)
7.Motel Hell(幽霊屋敷)
の7つ。
Goodbye, Mr Hollywood: Stage 1 (Oxford Bookworms Library)
洋書です。レベル1です。かなり易しい英語です。そして、薄いです。難しい単語はありません。ここのレビューを読んで面白そうだと思って買ってみました。小説で普通に使われる倒置構文は少し登場しますが、基本的に中学校レベルの文法が身についていれば難なく読めます。ストーリーの理解を助ける挿絵もあちこちに入っています。すぐ読み終わります。
サスペンスです。ストーリは面白い。英語は簡単でページ数も少ないのに、その制限の中でうまくまとめられています。400 headwordsで、全部で5200 Wordsです。薄さを考えると、新品で買うにはちょっと高いかな。でも、それなりに楽しめました。洋書の小説に挑戦したいという方には、お勧めの一冊だと思います。
ハリウッドにくちづけ(字幕スーパー版) [VHS]
キャリー・フィッシャーと言えばスター・ウォーズのレイア姫。
その彼女の原作による自伝的映画ということで華々しい話かと思いきや、どん底からの脱出劇。
ハリウッドで一番稼いでいるって噂(「SW」の印税か?D・スペクターが言ってた)なのに、
麻薬に溺れたり母と確執があったりで、苦労したのね・・・。
キャリーをモデルとした主役にメリル・ストリープ、母親はシャーリー・マクレーン。
この二人の演技が見られるだけでもう満足。特に二人がそれぞれ歌うシーンはホレボレします!
特にメリルってシンガーでも十分やっていけるぐらい上手いのなんの。
彼女の美声に星5つってとこかな?
デニス・クエイド、リチャード・ドレイファス、ジーン・ハックマンがチョイ役で
出てて何とも!ゼイタクな配役です。
「顔ツボ」 1分マッサージ (王様文庫)
アラフォーともなると、アンチエイジング情報へのアンテナが敏感になります。
ですからエクササイズや顔のマッサージに関するものなど、ネットで話題になっているものや書店で気になったものは一応見てみますし、買うこともあります。
私は講師という仕事をしている関係もあり、笑顔でいる時間が長いため
正直言って、一番の悩みは“ほうれい線”です。
だから顔の美容に関する本をチェックする時はまっさきにそのページを見るのですが
この本に書いてあることに、私は衝撃を受けましたl。
P134の「ほうれい線のたるみ」のところにこんな記述があったからです。
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顔の小鼻の脇にできるほうれい線は、太ももの状態を表します。ほうれい線が気になる人は、太ももに筋肉がなくやせ細っていたり、脂肪がついて締まりがなかったりするサイン。
ウォーキングなどの運動をして・・・
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いやぁ・・・図星でした。
さすが東洋医学に精通されている先生が書かれた本は違うなぁと思い
さっそくエクササイズに取り組んでいるところです。
単に美しくなる方法が書いてあるだけでなく、顔のコンディションを見て身体からのメッセージを読み取る方法まで書いてあり、とても深くて役に立つ一冊だと思いました。