またまたヴォーカリスト・KENNの新しい一面が垣間見られる
まさに『上質』の一枚と言いたいCD・・・
「東京浪漫譚」「星降ル夜、僕ノワルツ」・・そしてoff vocal
私はいつもoff vocalバージョンは飛ばしたりして聴くのですが、今回は
きっちり最後まで聴きまくっています。
特に、「東京〜」はKENNの声が有るのと無いのとで、また違った印象になるのです。
off vocalはまるで上質の映画を見終わった後のエンドロールを見ているときのような
錯覚に陥るほどの世界観!!!
「星降ル〜」しても然り・・・・
KENNの歌声に至っては、このレトロな感じの曲調に合わせた感じの歌い方や、
切なく、優しく・・・と力強さやシャウトのイメージとは真逆の今までにない、
あっぱれなまでにマッチした世界観で聴かせてくれます(*^_^*)
ヴァイオリンとギターとのメロディーで、切なさと激しさをミックスした
とてもゴージャスでノスタルジックなナンバーです。
ジャケットのKENNも、とても美しい・・・・
無機質感があり、人形のような、でも歌詞カードのショットはすごく男らしくて・・・
このCD、一枚全部が本当に細部まで作りこまれた本当に「上質」で「素敵」な
仕上がりになってます。
まずはケースを開けて!!(@_@)
そして曲を聴いて!!!!(@_@)
そして聴き終えた後の満足感!!!!!(@_@)・・・ハンパないです!
20年以上前、まだ学生だったころ読んだときにはまったくピンとこなかった本書を、今、身につまされながら読んだ。
コンビ二もケイタイもパソコンもCDさえもまだ一般的でなかったころ、『ネヴァー・エンディング・ストーリー』が映画化された頃、たしかアルヴィン・トフラーの『第三の波』もはやった頃だったと思う。「第三の波」なんて遠い遠い先の話だ、と思っていた頃。
いまや、本書の「灰色の男たち」が、目にはみえないけれど実はこの20年わたしの周りを徘徊していたのではないか、と疑いたくなるくらい。自分がこの本の中の時間のない余裕のない大人たちと同じになっていたのがいやなくらいよくわかった。
日本が遅れていたのか、あるいは著者に先見の明があったのか、単にわたしの現実把握能力が劣っていたのか、よくわからないけれど、とにかく目の前の問題をとりあえず片付けるのに毎日汲汲としている(していた)わたしのような大人が、まずは読む必要のある本だったのだ、と今にして思う。
過去を思えば腹が立つ、未来を思えば不安になる、なんていう大人の方がいたら一読の価値はあるかも。
「星の王子さま」というと、やはりオリジナルの本のイラストをイメージを思い浮かべるだろう。そのイメージを映像の中に上手く取り込みながら、ストーリーが展開していくミュージカル仕立ての映画。 王子さまが訪ねる数々の小惑星の描かれ方とその小ささの表現は、なかなか面白い。王子さまそのものも絵本から出てきたようなのだけれど、彼の笑い声はなんともかわいらしく、耳に残る。 でもなんといっても見どころなのは、王子さまが地球で出会うきつねと蛇を演じるジーン・ワイルダーとボブ・フォッシー。特にボブ・フォッシーは「シカゴ」や「キャバレー」など、振付家・映画監督としてその天才ぶりを発揮した人だけれど、彼がこの映画でトレードマーク的いでたち(帽子とタバコ)で、蛇のソロを歌って踊る姿は実に圧巻で、これだけでも貴重な作品といえるだろう。 本編のみの収録。(キャストプロフィール、映像特典なし。)画質は特別な画像処理をしてないようで、DVD的高画質を楽しむという程度には及ばず、良く言えば昔の映画的風合いそのままを楽しむといったところ。
子供が半年のころに、リビングで遊ばせる時間が増えて購入しました。現在2歳ですが、健在です(笑)遊び方はねんねで見つめてるだけから、おもちゃを触り、音を鳴らしてたのから、お座りでピアノをひき、タッチで、ひきだしたころには、星の色まで言えるようになり、最近は誰の星かと名前をきめてます。さすがにピアノとしては他に沢山鍵盤のあるものを用意し、そちらを使ってますが、なんとなく愛着ありおいてます。本人も愛着あるのか(笑)一度直したのですが押入れにあるのみて出してきました。もうしばらくリビングにおいときます。久しぶりに思い出して今更のレビューでした(笑)
ディズニーは子供のころからあまり好きではありませんでした。 でもオルゴールなら大丈夫かと思い 本屋さんで売っていたので買って聴いたら オルゴールの優しい音色で癒されました。 ディズニーが苦手な私でも大丈夫でした。 2枚組でたくさんの曲が入っていて お値段もそんなに高くないので これは疲れている方にもお勧めです。 とても心地良い音色です。
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