コナミのSTG集4作はオリジナルの再現云々抜きで買いです。
パロポタは曲は差し替えになってますが違和感は感じないです。
極上パロなら難易度下げ、コナミコマンドを打ち込めば初心者でも進める作品です。
この作品も音楽鑑賞が出来ますし、サントラにゲームが付いてると思っても安いです
当時、すごく苦労して全面クリアしたんだ。 すごい達成感があったね。シューティングゲームならではの疲労感と、やりきれた自分への満足感があった。幸福感で包まれたよ。
最後のスタッフロールで「We love シューティングゲーム」 というスタッフのシューティングゲームに対する愛をしめすような一文が表示されたんだよ。感動したな。スタッフのプライドとこだわりがよく伝わってきた。
シューティングゲームはやっぱり偉大だよ。まだまだこれからもシューティングゲームの傑作を各メーカーに作ってもらいたい。
アーケード第1弾のパロディウス。 一般的にはデビュー作扱いだが、過去にMSX版が出ている。
パロディウスの音楽の原点ともいえる、メロディはみんなが知っている超スタンダードなクラシックの名曲、さらにグラディウスの曲を面白おかしくアレンジ。
背景の可愛らしさ、楽しさと相まってコナミシューティングの新たな指針となった。
初代パロはグラディウス3のあとなので、音質も若干ヘビーで格式も感じられる。
コナミのクラシック解釈の素晴らしさを垣間見れる一枚。
MSX時代から皆勤だったツインビーやペン太郎がクビになり、 主人公がタコじゃないなら、ラスボスもタコじゃない。 ラスボスもタコじゃないなら、BGMもビッグコアのテーマじゃない。 (通常ボスでなら流れるが) ちちびんたがボスじゃないからちちびんたのテーマが流れない。 (実況ならIIIの要塞二曲が流れた後という豪華っぷりであったが) ギャグよりもエロ多め。ミッション制や二面でいきなり高速ステージだから 難易度も高いなど、歴代パロディウスに比べるとかなりコレジャナイ感が 漂う本作であったが…
実況で変更されてしまったビックバイパーのテーマが戻ってたり ひかる&あかねが再びプレイヤーキャラに戻ったり、 定番のくまんばちの飛行やテイクケアはおさえてあったりと、 あながち異端というわけでもないし、どちらかというと 実況で変更されてしまった点を修正されてるようにも見える。 (ただ、ひかる&あかねはもともとザコキャラだったから、敵の方が正しいが)
本CDではPSP版では変更された倉庫ステージのBGMが変更前と変更後の 両方収録されてるが、これはもともとPSP版の曲が海外版の曲 であったためであり、このケースはデラックスパック内でもセクシーだけなので 今となってはそれだけでも結構お得感がある。
過去に発売された4作とアレンジタイトル1作を足した全5作を一つにまとめたパロディウスの集大成。
他の方もおっしゃってます通り一部ゲーム中の楽曲が差し替えられているのと、2人同時プレイが出来なくなっているのにはへこみましたが、それを差し引いても充分価値ある一本です。
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