とても爽やかで ほのぼのとし 次はどうなるのだろう という期待を持たせ 魅力的な要素がありました 日本には あまりこういう感じの映画がないのでいいです 最後のシーンは ちょっとかなしくもあり 魅惑的でした 爽やかさもありました
蒼井地球は掌 ♪毛布と、ロイヤルミルクティ〜と、GoogleEarth広げ〜
かの香織のアルバムにはそれぞれ違った表情があり、 どの作品も一種のコンセプトアルバムのように 非常に考えられて丁寧に作られているが、 楽曲の並び方、アルバム全体の流れ、曲そのもののクオリティなど、 その完成度の高さではこのアルバムが一番。 個人的にはこのアルバムが今までの最高傑作であると思う。
このアルバムで特筆したいのは、 かの香織独特の叙情性というか、楽しさ・切なさ・哀しさが 非常に美しく昇華されていて、 それらの感情が曲ごとにメランコリックに変化していく点。 それでいて統一感は全く損なわれていない。 恥ずかしい表現だが 「生きていること、感情を表現できるのはなんて素晴らしいんだろう!」 と思ってしまう。実に素晴らしい。
幸せな時、ダウンな時、いつ聴いても元気が出る。 絶対におすすめのアルバムです。
現在の全日本のエース木村選手が中心ですが、セッター転向になると予想される狩野選手、旧エースながら、ストイックで真摯な姿勢は群を抜き、美しさも退色しない栗原選手の3人の特集で、ファンならずとも、女子バレーに興味のある方なら、何方でも興味深く読めると思いました。
13年前に発売された作品ですが、2009年現在聞いても全く色褪せないどころか、非常にみずみずしい。「Girl POP」の素晴らしさがはちきれそうです。
なお、前作「裸であいましょう」に比べると、きわめて実験的な仕上げに。またクレジットを見ると分かりますが、起用したアレンジャーは総勢9名。みんな個性派です。
これだけアレンジャーがいると、一歩間違ったらまとまりがなくなる危険性あるのですが、そんなことは全くなし。むしろ、それぞれがそれぞれの特色を出しまくって、いい感じにコラボ。曲の良さを引き出しています。
遊びごころ満載。 おしゃれ感全開。
直球気味で、ちょっぴり切ないさもある歌詞に、情感あふれるボーカルとコーラスアレンジ。
いやはや、本当に「POP」な1枚です。
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