仲のいいおじさんたちが、一生懸命歌ったりコントしたり。
歌はあまり期待できないけど、出演者たちの連帯感が好きなので星5つとしてしまいました。
フジの深夜にやっていて面白かったので購入しました。 同時に3巻出るとの事で、3巻共購入しましたが、価格が安いから仕方がないのかもしれませんが、パッケージの写真もみなさん同じ衣装で、同日にパターンを変えての撮影だったのでしょうが、もう少し何とかならなかったのでしょうか? 本編は結構面白いのですが、なにせテレビで放送されていたものをそのまま収録しており、CMをカットしただけ。 テレビではやむなくカットした映像でもついていれば、お得感もあるでしょうが、それもありません。 特典映像も、3巻とも同じ日に撮影したものを1巻、2巻、3巻と、分けて収録されているため、3巻買わないと話が続きません。 せっかく番組は面白いのに、何だか残念な気分になりました。 とはいえ、4巻が出たらまた購入を考えているので、もっとDVDを販売する目的を考えて制作して欲しいと感じました。 番組のファンに向けて販売するのであれば、この商品が欲しいと思えるような制作をして欲しかったです。
今回のネ申SPは、北国でいろんな事をするということでしたが、廃校になった小学校の生徒達を集めて思い出のある小学校で卒業式をしてあげるという内容ですが、本当に最高の思い出になったでしょうね。
メンバーのみんなは、朝から1日。寒い外で作業したり大変だったでしょうが、自分たちの思い出にもなったでしょうね。
世渡りのためのテクニック、心構え等が書いてある 対人関係において自分の被害を最小限にしうまく権力者に取り入る具体的なテクニックについていくつか書かれており大変参考になった。 一方でこんな姑息な考えかたや生き方はなかなかできないだろと思う節があり 一度どん底を味わい「自分をクズだと自覚する」ことができた有吉だからこそ出来る寄生虫としての生き方について述べられている プライドを捨てろと彼は述べるが本当にそれが出来る人ならこういう生き方を参考にしたらうまく世渡りが出来るのだろうと思う。
この本は、釣り本です。
有吉が嫌いなサブカル大好きな人達が読んだ時にしかめっ面で 楽しめないものに仕上げる為に書かれている。 もちろん、ストレートに毒舌を楽しむ人達には十分な内容なので、 哲学を一つもかじっていない人なら十分に楽しめます。
また、ちょっとでも哲学かじった風情で接しようものなら、 たちまち切って捨てられるという、緻密な計算上に成り立った構成に 私からは見えました。
格言に対して、「全然違います」「その通り」という彼なりの判断が出て来ます。 格言を非常に深く掘り下げて、その上で毒舌有吉ならこのように解釈した という解釈をお望みでしょうか?
本物の哲学書の片鱗に近付くつもりは最初からありません。 私はニーチェは好きなので読んでいますが、 超訳ニーチェは反吐が出る程嫌いな本です。 そんな私からすると、この無惨な切られっぷりはとても愉快です。 元の意味を曲解するならここまでやってくれた方が 私にとっては清々しいのです。
きっと哲学を、有吉の本質から取捨選択すると このように読み替えられるという本を作ったんだと思います。
ともあれ、期待値が高い本程、その裏切りによる評価というものは 低くなるという原理があります。期待通りだと高くなるし、 期待していなかったら、元々持っていた期待値に上乗せして 良い評価となる筈です。
この本を手に取るおつもりでしたら、きっと哲学書へ近付こう的 体裁に騙されて有吉なりの解釈を期待してしまうでしょう。 しかし、本当にそういうものを望んでいるなら、 間違いなくこの本のレビューに☆一つか二つで 「ガッカリした…」と書かねばならなくなるでしょう(笑)
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