1988~1994年のOVAをDVD-BOXとしてまとめられたもので、鬼環祭・幻影城・櫻花豊穣 そして週刊ヤングジャンプ創刊15周年記念で作られた真孔雀王上下のセットです。 個人的にいうと鬼還祭が当時書かれていた原作の絵に最も近いと思います、あとは作画さんによってかなり違っています。 幻影城はあの内容を45分に無理に入れた為、台詞回しが大変早いです。 櫻花豊穣は内容もアニメーションもすっきりとした感じで特殊な音の演出なんかされてます。 記念作の真孔雀王はりんたろう監督のもと、何もかもが大変美しく凝ってます。本多俊之さんのサウンドも良いです。 が、昔っからのファンにとっては別物のアニメとしか見れないようです。(とにかく主人公のキャラが180°違います、声優陣も全て一新!) ですが、OVAとの形を取っていますが原作に近いストーリー内容になっていますので孔雀王を好きな方はコレクションとして持っておいても良いかと思います。 どちらにせよ海外版しかなかったDVD孔雀王が日本産で出たのは嬉しい事です。
「孔雀王」は1985年から週刊ヤングジャンプに掲載された退魔師・孔雀を主人公とし、その活躍を描く霊能者活劇漫画。連載当初は数話で一区切りする化け物退治ものアクション漫画だったが、段々話が大きくなり、世界中のいろいろな神話のはなしをモチーフとした壮大な物語になっていく。人気も高く、続編、外伝的なもの、実写版(三上博、ユンピョウ・・・)の映画までつくられた。本巻はその第十巻。
マドンナシリーズはとても良い。この本も例外ではない。古文の基礎が押さえてある
じいちゃんがいて、ばあちゃんがいて、 とうちゃんが新聞読んでいて、かあちゃんがご飯をよそっていて、 「ごはんだよ~」って呼ばれて茶の間に行ったら「ちょんまげ物TV」が映っていた頃。。。 その頃の楽しい風景が思い起こされる逸品です。 ただ、願わくば 「お江戸のそ~らに春を呼ぶ~ ちょいとヤクザな、とおや~ま桜~ぁ」(By中村梅之助編)が 欲しかったなぁ
『ちょっぴり現代風』とはあるので心配でしたが、全く違和感がありませんでした。 ネズミの着ぐるみもとても可愛く、ディズニー映画を見ているよう♪ 四季の精の代わりにネズミ達が出てきてシンデレラに踊りを教えるのですが、話の流れが自然で、子供達にも分かりやすいと思います。
義母や義姉妹の踊りも圧巻! 馬の場面だけは『もうちょっと何か…』と思いましたが、映像も綺麗で、楽しくて可愛くて、オススメのシンデレラです!
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