11~14話まで収録「機動戦艦ナデシコDVD」です。 内容的には、キャラクターを重視したいいかんじのアニメです。 ナデシコを知ってる方も、知らない方も是非一度買ってみましょう。 一言、「ドラゴンガンガー!」アキト
桑島法子さんが時折朗読のイベントを催されているのをご存知の方も多くいらっしゃることでしょう。その桑島さんが、岩手出身の作家・宮沢賢治の作品を、その作品と縁のある土地を訪れ、その現地の空間で朗読することに挑んだDVDです。 桑島さん御自身の郷里も岩手なのですが、地元出身者だけに訪れることのなかった場所にも、このイーハトーヴ朗読紀行が縁で訪れる事が出来て、とても貴重な体験が出来ましたと語られています。 作者・賢治だけでなく、多くの東北出身者やその関係者が好む小岩井農場などの活きた空気感が伝わって来ると同時に、ふと『あ…っ、この風景…確か何処かで観たような気が…。』と思えるような懐かしい感覚に、心が和むかもしれません。 事実、小岩井農場方面に似た風景を北総の安食などで見い出す事が出切る様に、人が思い描く懐かしい風景の基本的な部分は共通しているのかもしれません。それだけに、ここに出て来る風景は宮沢賢治作品の舞台であるだけでなく、あなたの心の中にある懐かしい場所の風景でもあると思います。 桑島法子さんの聴き心地良い朗読の声は、創造的な賢治の作品世界にあなたを誘う事を約束します。 また、余りの心地良さに『夢の国』へ誘われるかもしれません。良い音楽は眠りを誘い、良い朗読は安らかな眠りを醸し出す。これは、抗う事の難しい真理です。 書籍で宮沢賢治の世界に馴染んだ方も、また書籍での宮沢賢治作品完読に挫折している方も、桑島法子さんの朗読になら親しめる事かと思います。
アニメファンなら既知の有名な声優さんのフォト&対談形式のエッセイ。 かわいい、きゃらきゃらしたアイドルを想像するが、かわいいだけではおさまらない実力を持った声優、俳優、歌手であることが、前半の写真の表情、後半のエッセイで伝わってくる。かわいいだけじゃない、かっこいい女性の紹介本のような感覚。 ファンじゃなくとも必見!
悠久キャラ・担当声優さんが好きなら楽しめると思います どのキャラを選んでも季節毎に起こるイベントに まったく変化が無いとか アイテム交換でただ交換してそれに対応した言葉が返るだけじゃなく 会話らしい会話が生じてほしかったとか 戦闘がアイテムと運だけできまってしまって やりがいが少ない部分もあり 悠久シリーズFAN以外には物足りない印象になってしまうと思う 私は好きな声優さんが多数出演しているし キャラにも思い入れがあるので楽しむことは出来たけど 皆に薦められるかというとちょっと・・・かな
ばななは父が晩年サイキックな領域にも入り込んでいたと言っているが、ここで吉本は宮沢をひきつつ、今回の天災を一過性のものではない、世界的な気象変動の一貫として考えるべきではないかといっている。これは他ではいっていない、ここでしかいっていない視点である。吉本隆明は最後は賢治の視点を持っていたことはいうまでもない。太陽活動が1645〜1715年のマウンダー極小期以来の低下になるといわれているから、このことを指していると思われる。
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