左ノ助との戦いの決着と恵登場までを描いた一巻。
読みきり時代の短編も載っていて、ちょっとお得な感じがありますね。
相変わらず抜群の面白さです。
連載当時、年齢一桁だった自分とは違った読み方ができて、
登場人物の新たな魅力を見つけ出せた気がします。
和月先生の漫画、再入門にオススメです。
若い世代にも読んで欲しいなヽ('ー`)ノ
現在、それぞれに活動中である布袋寅泰と吉川晃司が結成していたロック・ユニットのベスト盤。89、90年と、わずか2年の活動期間ながら、そのなかで提示した音楽は当時としては斬新、かつ、90年代のロックを早々と予見していたかのようなものだったと言えるだろう。このビート感や疾走感は今なおカッコいいと思えるし、彼らが後進や音楽ファンたちに大きな影響を与えたということも改めて確認させる。
佐野元春のアイディアを「モニカ」で商品化し大ヒット!ほか大沢誉志幸、原田真二、伊藤銀次、NOBODYなど一流ロックミュージシャンの力を借りながら、吉川自身のパフォーマンスでお茶の間にロックを流行らせた。とにかく当時テレビで見るのが楽しくてしょうがなかった。 このアルバムは正直懐かしくて買いました。聴いてみると後半吉川自身の曲が増えている。あらためて気づいたのですが、吉川晃司という人の作曲能力は高い!と思いました。第一線で現在まで活躍出来ているという理由はその辺にあるのではないでしょうか?ニセモノではなかったということです。
MOVIE大戦のDC版は劇場公開版とは順序が逆になっています(オーズ→スカル)が、この変更により二つの作品を繋げる存在のプテラノドンヤミー(雄)の行動がわかりやすくなっています。
個人的には大好きな 『スカル メッセージforダブル』の完成度が上がっていたのが高評価。
壮吉とサムの会話シーン、マツの自白シーンが細かく増えていて、わかりやすくなってます。
また、結婚を止めるという亜樹子の影響で壊れる照井、『ビギンズナイト』を回想する翔太郎といった、現代組のシーンも追加されたのも嬉しかったです。
スカル編は劇場公開版とDC版とでは印象がかなり違う作品になっていると思います。 DC版では『Nobody's Perfect』が挿入されるタイミングが変わり、その追加シーンも作品の中で最も重要な場面になっています。
暴走した相棒を止めなければならない。しかしそれは相棒の死を意味する。 壮吉の覚悟が伝わる、いい追加シーンでした。 Wファンに見てほしい一品です。
この後出たドーム公演との違いは布袋さんがバックコーラスを多くしています。私は布袋さんコーラスが好きなんですが、後出来れば完全盤出して欲しいです吉川のラビィエンローズ、サイケデリックヒップ、布袋さんのカモンエブリバディ、ダンスwithムーンライトもやったはずなんで。関係会社の方お願いします。カラーでね!!
|