著者には「虚数の情緒」という後世に残るであろう名著があるが、何せ大著で入門編としてはちょっと尻込みする方も少なくないと思う。そういう方にお奨めなのがこのシリーズ。 これまでの3冊とも揃えることをお奨めするが、中でも第2巻は正の数、負の数の意味(ゼロの意味)から虚数とは何かまでをわかりやすく、イメージしやすいように教えてくれます。小学校高学年から中学生ぐらいまでに最適です。
中居くんの「みんな1人じゃないのだ!?」を聞くためだけに 買っても高くない…と思います。 でも、レンタルでオッケーかも。(爆)
結構楽しい!ムービーが挿入されていて、アムロやシャアの映像もみれる。TVでリアルタイムに見ていた層にはたまらなく、このムービーを見ているだけでもいいかも(^.^) またガンダムの操作性は少し練習が必要かもしれないが、これも慣れれば意外と簡単。ミッションを達成する毎に、ランクがつけられるのも熱くなるかも。まだの人にはお勧めです。
<仲間> 最初のゾロから最後のブルックまでストーリー通りに仲間になっていく。特に「○○が仲間になった」と言うような表記もなし。ストーリーを全てクリアする事でエースが加わる。逆に言えば、スリラーパーク編までで誰も仲間にならないようなストーリーは省かれている。
<マップ> 無駄に広い。そして嫌らしい所に宝箱が置いてあったりするので、やたら広いマップを隙間なく探索させられる。キャラの動きも早くない。
<戦闘> ターン制。レベルが上がるごとに新たな必殺技などを覚える。敵を倒して得たSPで技の強化が可能(Lv5まで)。ルフィの場合、”ゴムゴムのムチ”を覚えてLv3以上強化し、TP回復アイテムを用意しておけば、雑魚はそのムチだけで一瞬で一掃できる。戦闘が面倒臭いけど、雑魚も邪魔・・・って時は便利。インペルダウン編当たりからNPCとしての仲間と共闘になる。黒ひげに挑むエース・・・など、どっちみち勝てない戦闘も。こんな場合はある程度相手にダメージを与えれば終了。
<ボス戦> 原作通りの対決方式。ウォーターセブン編のCP9戦当たりから強くなる(ナミとフランキー、チョッパーの戦いは省略されていて、ルッチ戦は3連戦)。特にルフィは主役でもあるが故にボス級とのタイマン勝負が多い。特にラストのマリンフォード編では、クロコダイル、モリア、ミホーク、3大将・・・と待っているので生半可なLvでは可成り痛い。
<宝の地図> ストーリー編のマップ上で地図を見つけるとその地区が現れる。ここではどんなパーティでも臨む事が出来、何処かのマップに時折1度倒したボスが出現し再戦できる。どのボスが何処に何時登場するかはランダム。但し、ボス出現を無視して別のマップに挑むと、ボス出現の旨がリセットされるので、出現の報せを見たら即挑むのが望ましい。
≪総合≫ ストーリー紹介は紙芝居だけど、まぁPSPの容量の関係もあってこんなものでしょう。ただ、中途半端にアニメシーンがあって中途半端にボイスが入るので、もうここは全て”吹き出し”で良かったんじゃないかとも思う。アイテム合成は確かに分かり辛い。合成で素材を作り出して更に合成・・・するというアイテムまであるので回りくどい。折角3人までのパーティが組めるのだから、パーティ人選によっては協力技が使えるという仕様も欲しかった。面白くない事はないけど、何だか色々物足りない・・・と言う印象。
同じ商品の34Lを所有しておりましたが、軽さが気に入り1サイズ大きい63Lを購入いたしました。 予想通り、非常に軽く実際の旅行での使用時も取扱いが楽でした。 今まで、使用してきたスーツケースの中では一番のお気に入りです。
|