私はピースのファンだったので購入しました。 テレビでKOCを観て、それで買ったので、収録内容には問題はありませんでした。 舞台裏なども観れて、おもしろかったです。
ただTKOの2本目のコントが、著作権の問題で一部音声がありません。 一部…といっても、そのコントのネタが音楽をメインにしたものなので、まったく楽しめませんでした。 重要な笑いの部分の音声がほぼありません。 せっかく高い得点をだしたコントだったのに、残念です(テレビ放送の時は音声あり) TKOファンの方にはとても残念な感じだと思います。
映像特典がなかなか多い。大量の特典が入っている香港盤(本編のみ日本語字幕入り)にほとんど含まれているが、こちらは特典にも日本語字幕が付いているのが貴重。カレン・モクのビデオクリップは日本版にしか入っていないので、両方持っておくと完璧だ。画質は香港盤よりかなり劣る。
ベテランながら2010キングオブコント優勝でメジャーになった事もあり、
単独ライブの様子はこのDVDで初という方も多いのではないでしょうか。
自分としてはざっくりですが
・本編コント 誤解>葉桜
・特典部分 葉桜>誤解 という印象でした。
キングオブコント大会での評価は、単純に面白かったと共に、
短時間に構成された”物語性”が際立っていたと思います。
"笑い"の他に"物語"の面白さ、尚かつ時折シュールさが
折り込まれていて、シナリオとしてまさにキングオブコントでした。
「葉桜」のネタももちろん面白いのですが、新発表作が殆どなので、
”物語”としてはこれから育っていくのかな?という作品もありました。
その点、一見バラバラなようで”MCたかはし”で物語の繋がる「誤解」の方が
完成度は高いと個人的には思いました。
しかしその分・カツゼツ検証 ・ぶらり散策 等の特典部分は豊富で、
副音声では2人の真逆キャラをたっぷり楽しめます。
今でこそ一見地味な高橋さんの天然ボケっぷりが知られてきましたが
その面白さもトークで充分楽しめる事ができるでしょう。
ただ、特典部分も「誤解」の続編になっているものもあるので、
あわせて観て欲しい。という感想で★4つといたしました。
いつの時代においても、リアルなその時代における「サブカルチャー道」というものは、若い世代には必要であると思う。 今や『QJ』がかつてほどの“熱量”を感じなくなっただけに… こういう作り手側の試行錯誤含めて、 「何かを突破したい!」という意志を如実に感じられる媒体の誕生には、 素直に応援したい!と思う。 創刊号だけに、編集部の右往左往がリアルに紙面から見られる部分はあるが、 それらもすべてはリアルである証であると捉え、 今後のさらなる“発信”→“エディット”→“パッケージ”→だから“発信”という、 「生きた媒体」としての成長にリアルに期待して、★5つです。
はんにゃなどのの若手や関根勤のインタビューがあったり、
M-1の事なども書かれていて面白かったです。
各芸人さんのDVDも載っておりとても良かったです。
|