アニメ『クロノクルセイド』のEDですが、物語のEDという締めくくりにふさわしい物悲しくも深みのある素敵な曲と詞。そして、千葉紗子さんの歌声を魅力的に引き立てる絶妙なメロディーラインが最高!梶浦さんは本当に凄い方ですv
オープニングからエンディングまで、観ている側が置いてけぼりを喰らうような部分は無いし、話が進めば進むほどキャラやストーリーの設定が登場してきて作品の面白さが増す。 第1話は紅監督自らコンテを担当しているだけに、テンポの良さと、霞みがかった様な街の雰囲気、ロゼッタのドジっぷりと、クロノの献身的な悪魔ぶりwと、この作品の良いところが、トントントンと進行していく。悪魔との戦闘シーンも動きがあって見てて飽きないし、着弾すると十字に光る弾丸やガバメント(銃)なんて細かい設定までしてある。最後には決め台詞をちゃんと決めるロゼッタの姿が、かっこいい! 第2話は、ストーリーに深く関わっている過去の出来事(クロノとの出会いや、ロゼットの弟)が、断片的に登場してくる。まだ知ることが出来ない部分は多いが、その部分を中心に描いた話が後々でてくるので、いずれ補完する事ができます。 初回版とDVDの仕様は変わりません。初回版に付くアイテムやハードケースが欲しい方は、第1巻だけでも初回版を購入してみるのもイイかも。
メインストーリーへ少しずつ向かっていっていますね〜
ワールドエンブリオが楽しいと思っている方も、
いまいちと思っている方も、
どうぞクロノクルセイドを読んでみて下さい!
1〜4巻一気読みする価値アリです!!
完成されたムダの無い全8巻の作品の中間地点。
これからが楽しみ〜
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