過剰な演出を廃した完全着衣でのJKシリーズのお買い得版です。
出演女優さんは微乳、巨乳、巨尻、桃尻とバリエーション豊かです。
特に古舘びわさんはとっても素晴らしい乳房なのですが、この作品では胸を露出することはありません。
本シリーズはとことん完全着衣なのです。
制服は着せたままじゃなきゃダメ!という方にはうってつけ、超オススメです。
逆に、オッパイ見えないとダメ!という方は絶対に買ってはいけません。
行為自体は皆ほとんど同じでいたってノーマル、制服のまま性行為、接吻多め、射精はすべて口内です。
古館びわと彩芽はるのみごっくんします。
美少女に制服を着せたまま、中年親父が正常位で覆い被さり唇にむしゃぶりつく姿に興奮します。
特典として制服美少女25名分のシリーズサンプルムービーが収録されているのが嬉しいです。
まず最初は表紙にもなっている川口春奈さん。写真10頁にインタビュー1頁。笑顔がいいです、素足もきれいです、インタビューでは「初恋の思い出」「あこがれの存在」について春奈さんが話しています。どんなことを話しているか気になりますよね。
次は西内まりやさん。写真9頁にインタビュー1頁。西内さんは私も前から注目していた女優さんなので、これからどこまでのびていくか楽しみです。「お芝居でミステリアスな子を演じたい」とのこと。写真もいいです、健康的な太ももが何ともいえません。
以下このような感じで武井咲、相川結、高田里穂、逢沢りな、広瀬アリス、アヤカ・ウイルソン、谷内早苗と続きます。いずれも今をときめく旬の女優さんなのでどれをとっても甲乙つけがたい感じです。
トレーディングカードが3枚付いているのもありがたいです。
正統派の新人女優を紹介する清く正しいフォト&インタビューブックです。
全体的に堅実な作りになっていて最後まで楽しめた。 おそらくは低予算なのだろうけど、カメラワークや、ばらつきはあるものの演技もしっかりと作り上げられている。 ただホラーとしては演出や脚本のねり方が古臭いのも事実。 ストーリーは前半で思わせぶりにしておいて最後にそんなに大した結末でもない。
一番の欠点はホラーなのにまったく怖くないということ。 脚本に深みがあればそこも気にならなかったのだろうけどなあ。
原作は読んでいないので、映画のみの感想になるが、本作の雰囲気は抜群にいい。
これはロケ地が旧制松本高等学校(現信州大学)であることが大きいだろう。
あの床が軋むようなフロアと緑に囲まれた中庭、あそこだけで大正ロマンの
香りが漂う。
ゆえに物語にもスッと入っていけるのだと思う。
作風は中原組の大傑作「櫻の園」(福田沙紀版じゃなくてつみきみほ版の方です)に近い感じで
あり、寺内監督もそのあたりは念頭に置いていたのだろう。
当然「女優映画」になるわけだが、波瑠が主演ということで締まった出来栄えになっている。
波瑠は他の若手と違い、既に大作出演を含めて一番キャリアがある女優だ。
特に森岡組の邦画史に残る1本「女の子ものがたり」の芝居は最上だっただけに、安定感も抜けていた。
それから「アバター」(J・キャメロンじゃなくて橋本愛版の方)では橋本愛の敵役として
憎々しい芝居を見せた坂田梨香子が凄くしっとりしていて、演技の幅を感じさせた。
これから伸びてくるかもしれないね。
その他お人形みたいな(笑)未来穂香や秋山奈々、平田薫など「芝居」と言う点はさておき、
瑞々しさを醸し出していて好感だった。
特典映像もHDで、メイキングと劇場内マナーCM「マリア様」バージョンが収録されている。
DVDとのセット版にはこれ以上の特典があるようだが、個人的にはこちらで十分。
星は作品の3つ、ロケ地に1つの合計4つです。
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