山縣・公香・真田という登場人物の過去を清算する今回 毎回のことだが、テンポ良く進む物語 読み出しら止まらない、数時間で一気に読んでしまった これは、かっぱえびせんのような感覚ですね どんだけ悪なんや、こいつは・・・という奴ですが 最後は、いい感じです
さて次は、どんなえびせんを用意してくるのか? 楽しみです
良作 厚い本なのに 無駄がない 一気読み!!!!
…ただ 値段が 高いので 文庫化されてから 買うのを オススメします
これはオリジナルのお話ではなく、心霊探偵八雲文庫本1の開かずの間と、トンネルの闇をドラマCD化したものです。初回特典は、ボーナストラック「自慢できる能力」です。
開かずの間のほうは、八雲と晴香の出会いを表現したもので、原作とはかなり違う部分がありました。トンネルの闇は、原作の一部分を省いてはいますが、内容は同じです。原作を読んだことがない人でもわかる内容になっています。
聴いた感想は、声は八雲と後藤刑事のものがイメージとあっていましたが、晴香はもう少しかわいらしく、一心はもう少し渋めの感じが個人的には良かったです。良かったところは、トンネルの闇の八雲と後藤刑事が晴香と達也の暴走する車を止める場面ではドキドキしました!BGMはいまいち。もう少しミステリアスな感じが出ていたほうがよかったと思います。効果音は場面が思い描けるようでバッチリでした。
買ったほうがいいよ!と自信を持って言い切ることはできませんが、ドラマCDでは本で読むのとは違った味わいがあるので、買ってみてはいかがでしょうか・・・。
まず、この作品はすらすら読めて面白い
八雲や他のシリーズを読んでいなくてもまったく問題ないです
確かに、八雲など神永学の作品のキャラクターも少し出てきます
が、それはただのファンサービスのようなものであって
物語の根幹に関わるような内容ではないので
これを神永学の読む作品でも全く問題無いとおもいます
それがなんぼのものでしょう。 ヒロインは髪の毛が淡いピンク?です。
レギュラーキャラなら、もう少し無難な色にする訳にはいかなかったのでしょうか。 赤い瞳が〜と言われても、いや、そっちの子は髪ピンク… それで頭が一杯です。
|