雑誌リュウで掲載されていたメカコラム(1ページのみ)のタイガー計算器を見たのが初めの出会い。歯車じかけの日本製計算器のイラストと細かい手書きの文字が書き込まれていて 読むのが楽しかった。でも、こんなマンガが連載されているとは知らなかった。魔女と将校のコンビもいいけど、脇をかためる武骨なモブキャラもいい味だしてる。次が楽しみです 裏表紙の靴に二枚の布地?が入ってるけど、足が擦れるのを防ぐためなんでしょうかね。この話は広大な大地を歩き続けて遥かベルリンまで続くわけなんですね。なんか、足がすり減って失くなりそうだ。
二巻目になって物語が少しずつ動き出しました。
占領地とはいえ抵抗運動が多発。二巻になってその描写が顕著です。
特に二重スパイとマルチナの接触で、次からどうなるのか気になりました。
気に入ってるのはキリールの人柄が出てる11話と、マルチナの一生懸命さが光る13話で
新しい登場人物。
キリールの弟（異母兄弟？）と二重スパイの登場。これからの物語に大きく関わってきそうです。
個人的には海軍歩兵連隊と陸軍の軍曹たちのほうが気に入りました。再登場希望。
相変わらず戦争していますが、マルチナとキリールがいい雰囲気になりそう・・・でならなかったり。
なんにせよ人間関係が複雑になってきて、ますます面白くなってきたと感じました。
モーニングツー2012年2/2号の表紙を載せてくれているのが嬉しかったです。
この表紙大好き！どうせなら1ページ使って欲しかった気もしますが、それでも嬉しいサービスです
（ここまでレビューしておいてなんですが）
正直言ってカバーを外した裏表紙の絵に一番吃驚しました。
本当かネタか少しの間考えました（笑）
だってすごく失礼ですけどどう考えてもうそでしょ絶対ネタだってこれけど本当っぽいしうーん
サタスペのリプレイ。以前にR&Rに掲載された3本に加え、新作書下ろしが1本付いたお得なセット。
サタスペといえばダイスから巻き起こる思いもよらないイベントの数々。
ﾁｮｯﾄよさげな話があっというまに「ないわー」なｵﾁに。
そんなこのゲームのふんいきを味わえるのではないでしょうか。
クトゥルフがやりたい行動を技能で代用する自由なTRPGならば、
サタスペは数ある枠組みが大体やりたいことを実現できてしまうTRPG。
そんなTRPGの必須ともいえるサプリメントの1つです。
優先度的には ルルブ＞ロケット＞スぺスぺ＞デッドマン って所です。
薄い本ではありますが。(ページ的な意味で)ロケットやルルブに比べて数多くのシナリオがついています。
ルルブを買って気に入ったらロケットを。さらに追加のカルマやシナリオに幅を利かせたくなったらスぺスぺを
恋愛亜侠で寝取り(NTR)たい！もっとラブラブなデートがしたい！ってならばこちらの方がお勧め！
すでにベテランの迷宮住人の方には物足りないかもしれないが
はじめたばかりや、これから始める人には買いの一品。
全体の雰囲気がつかみやすく、付属のマンガを読むと
とたんに迷宮住人になりたくなるかも♪
イラストを見てるだけでも楽しいので
迷宮キングダムが好きならオススメの一品です♪
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