大抵のゲーマーは唐突に過去のゲームをやりたくなるものだと思いますが、誰もが知ってるゲームじゃ物足りない人にオススメのバカゲーです。 ※連打に自信がない人は連射機が必要かもしれません。 ただ使うとこのゲームを否定する結果に終わると思いますのでご注意を。 この作品はミニゲームでストーリーが進行していくのですがゲームジャンルは音ゲー・連打・記憶など様々なものがあります。軽い瞬発力も要求されます。 一つ一つのミニゲームの難易度は高めだと思います。いくつか初見殺しあり(笑) ゲーマーだと自負している人は試してみるといいかも知れません。これをクリア出来なければゲーマーでも 腕の伴わないゲーム好きという事になります。※ラストのミニゲームは少しキツいかもしれません。 なんせ ○×交互連打をしながら相手の攻撃を十字キーでかわすというものなので(笑) それでも腕が伴えば2時間くらいで初プレイでもクリア出来るゲームです。 体験版の難易度をあのまま正規品にされたらヤバいと思いますが…正規品で余裕だったミニゲームが体験版では結構キツイかったものもあるので 正規品でキツイやつはどんだけムズくするつもりだったのか逆に気になります。それを思わせるミニゲームにカラオケ姫というのがあるのですが(汗)プレイした事がある人はわかると思いますが、3曲目のラップ あれはコマンドを言ってるだけ(笑)制作側も無理と判断したのでしょう コマンド入力を簡単にしてあります(笑)あれをすべて入力する事になってたら結構ヤバいです。ただあの3曲目個人的になんか好きです。 このゲームは自分がやったら誰かにやらせて感想をききたくなるはず。取り合えずゲームの腕がないのに調子に乗ってるヤツに貸してあげよう。なんか勝った気になれるはず(笑) 学生ならモ○ハンとかで調子に乗ってるヤツとかに
本書は不幸にもWTCから戻ることが無かった消防士達について多く書かれている。家族や友人を愛し、仕事を愛した平凡な、素晴らしい彼らの人生の日々。あの日、大切な人を無くしたすべての人の思いがここにある。一人一人の命の重さを感じさせる1冊。
グールドの「ワンダフル・ライフ」で5億年前のカンブリア爆発を知った。バージェス頁岩から見つかり、(当時は)現在のどの動物門にも属さないとされたアノマロカリスやハルキゲニアの奇妙奇天烈な姿にわくわくした。
本書は、中国雲南省の澄江で発見された澄江生物群の化石写真集。澄江生物群はバージェス動物群より1500万年古いが、バージェス動物群と同様の動物群であり、非常にきれいな状態で化石化している。「ワンダフル・ライフ」ではイラストでしかみられなかった不可思議な動物達が5億年前に明らかに存在していたことを示す、鮮明な化石のカラー写真が、これでもかというくらい紹介されている。
アノマロカリスに萌えるあなたにおすすめです。
テレビシリーズ終了後、放送されたラジオドラマ版のCDの一枚目でテレビ版の最終回以後のアウトサイドストーリーという設定だが、『美夕』の物語は基本的に一話完結なのだから、特にあまりそれを意識することなく、楽しめるようになっている。 ある意味でテレビ本編は、はからずも、ある一定の街に長期間留まり、あまりにも深く特定の人間達と関わることとなった故に起こった「悲劇」の物語であり、「監視者」美夕にとっては、かなり『特殊な状況』に置かれたエピソードを抜き出したものだったのだから、こちらのラジオ版の方こそが、本来の『物語』の姿だといえるのかもしれない。 物語の舞台も、学生生活に拘泥せず、はるかに自由度が高くなっており好感が持てる。海辺で戻らない恋人をずっと塊...!ち続ける女性がいて、彼女に関わった男が次々と変死を遂げる話と美夕が同じ一日を永劫に繰り返している異様な街に迷い込む話の二編。 あいかわらずクオリティの高い一枚。お薦め。
|