というのがあります。 監督さんのインタビューに心理カウンセラーの方に話を聞いたというのがありました。 ですが、精神科に通う者の立場からいわせれば、こちらは医師やカウンセラーを信用して通っているというのに、こんなタネをあかされたら、精神科に対して不信感を抱いてしまい、疑心暗鬼になって、悪化するかも知れません。 全部の通う患者さんがそうじゃないかも知れませんが、私はそう思います。 もうちょっと、そのへんを考えてほしかったです。 ですから、この1点だけは不適切です。
この本はテレビドラマのノベライズである。ドラマを見た方は、セリフがそのまま忠実に書かれているので、違和感なくドラマを見ているかのように楽しめる。それだけでなく、ドラマを見ていない方でもストーリーの面白さに引き込まれてしまう最高のエンターテイメント小説だと思う。ドラマでは主に主人公の青島刑事の視点からストーリーが展開されているが、小説では各章ごとに、脇役だった人物たちが主人公となっている。ドラマでは描かれていないような各登場人物の心情まで覗けるので、ドラマファンの方には必見である。
ドラマのサントラを期待して買った人にはショッキングかもしれない。 普通にダンス、トランス、テクノとかのその筋のアルバムだと言っても ちっとも驚かない。織田裕二のラブサムバディは相当いじられて原曲の 面影を仄かに匂わせつつ、ジャングルバージョンとして収録されている 。個人的にはおなじみのテーマ曲に惹かれて買ったがどの曲も
サントラの概念を超越してあまりにもかっこいいので得した気分に なりました。テーマ曲にピンと来た人なら一聴の価値はあると思います。
コンピューターの科学捜査班と、アナログ刑事の対決が面白かった。 このドラマは、私と同じサラリーマンの人にとって、すごく面白く共感のあるところがたくさんあると思います。
刑事ドラマでいながら、コメディ的要素を多分に含んだ面白いドラマでした。 それでいて、事件を追っている場面では手に汗握ることも。 文句なしに面白い!!
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