予想外に良かった。 子役はけして芝居が上手いって感じじゃなかったけど、可愛かったから大丈夫。 ごんたぬきって間抜けな名前つけたやつは批判してるけど、わたしはかなり笑った。 これぞまさしく、笑って泣ける作品だと思う。 交番のシーンはウルっときた。 大体キョンキョンがお母さんってだけで羨ましい。笑 わたしのお母さんより9歳年上だけど見えない。 以上。
8枚目のPV集とオーディオ付のディスコグラフィは圧巻です。
ジャケットを見ながら曲のさわりが聞けるのはとても楽しいです。
シング!シング!!シングルズ!!!もLDより画質が良く、買って良かったです。
良心的な価格なのもいいですね。
不満は、今日子とオトコノコオンナノコ、キスを止めないで、Heartofthehillsが未収録だという点です。
正直言うと 付録のバッグいらないかわりに 本をもっと分厚くして欲しかった。 41年という長い歴史を 無理やりまとめた感じで かなりはしょってる気が…。 簡潔と言えば簡潔だが。 もっとMILKの世界を じっくり堪能したかったなぁ。 最近、内容のつたなさを ブランド付録でカバーしている ファッション雑誌って多いよね? 中身で勝負しろって感じ! まぁ別にどうでもいいけど。 この本の感想としては とりあえず、しょこたんギザカワユス! MILKとひなのちゃんって 相性抜群だよなぁ〜。etc. はい、というわけで これからも末長く(未来永劫) MILKを愛し続けるから どうか無くならないで! 50周年、60周年… いや100周年へ向けて 一緒に歩んで行きたい! MILK世界で一番大好きだぁ! これからもよろしく哀愁〜。
ドラマに限った話ではありませんが芸術作品には、口当たりが良いものと、噛めば噛む程味が出るものとがあります。ものの好みは十人十色、全ての人に受け入れられるものなどこの世には存在しませんが、この「すいか」は先程の分類では後者にあたる、いわば「玄人受け」するドラマではないかと思います。一度見ただけでは「えっ、何これ」とちょっと戸惑う方が多いかと思います。事実オンエア中は視聴率が取れず業界的には「失敗作」ととられてしまったとも言われています。ところがそうは問屋が卸しません。「なんだ、こりゃ」と言っていた人達は幸いです。どうにも気になって仕方がないのです。時間が経てば経つ程教授のあの一言、基子さんのささやかな生き様、絆さんの苦悩、等々が頭の中を駆け巡り、確認しなくては気が済まなくなってしまいます。それで繰返し見ているうちにすいかの本当の世界が少しづつ解ってきます。第一話の教授のセリフ「居て良し」は全ストーリーを通して一番の名セリフと思います。ぜひあなたのその目、その耳で感じ取ってください。心あるドラマだと自信を持っておすすめします。
小泉今日子の20年におよぶ、
ビクター時代のシングルA面コレクションである。
デビュー曲「私の16才」〜このCD発売時点での最新シングル
「For my life」までの、全A面曲と、
アルバムやミニアルバム曲の選曲集である。
もちろん、A面曲がこのCDで一気に集まるのは、
コストパフォーマンス的に見ても良いものであるが、
個人的には、3枚目の「アルバム選曲集」に、
非常に興味深いものがあった。
当時の光GENJIに対してのランキング対策なのか、
ミニアルバムになってしまった「夏のタイムマシーン」や、
爆風スランプの歌のタイトルの後を追ったような
「東の島にブタがいた Vol.2」、
そして、120%小西康陽世界の展開の「男の子はみんな」など、
どういう基準で収録曲を決めたのかはわからないが、
20年間のアルバムの中から、いろいろな方向で収録されている曲は、
時代を反映されるアレンジや、本人の歌い方などで、
いろいろ「その時を感じられる」感じがよかった。
でも、小泉今日子って、その時代じだいに、
いろいろびっくりさせられることを、たまにファンむけに、
やらかしてくれた感がある。
例えば、突然髪を切ったり、「なんてったってアイドル」を発表したり、
クラブ音楽と融合させたり・・・。
だったら「最後のびっくり箱」ではないが、
このCDももう1枚くらい増やして、
もっと幅広く収録してくれたも・・・って、ちょっとしてしまった。
個人的には、応募プレゼントシングルと市販のミックスがちょっと違う
「水のルージュ(Dancing Mix)」のプレゼントバージョンや、
「FADE OUT(SUPER REMIX TRACKS)」からのバージョン、
詩違いの「なんてったってアイドル」のアナザーバージョン、
Do You Love Me盤の「私の16才」「素敵なラブリーボーイ」などや
「短編・夏のタイムマシーン」なども収録してくれて、
最後のびっくり箱的なものにしてくれた。
そんなあたりも含めて、あと「クライマックスご一緒に」が入ってないので、
個人的には☆はこんなもん・・・。
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