バンドスコアです。 アルバム「Jupiter」に収録されていた、 stage of ground 天体観測 Title of mine キャッチボール ハルジオン ベンチとコーヒー メロディーフラッグ ベル ダイヤモンド ダンデライオン を、メンバーのアドバイスを交えつつ、全176ページにわたって丁寧に解説してくれます。
良いという方は絶賛、悪いという方は全然駄目…というように評価が真っ二つに分かれる曲みたいですが、僕はすごく好きです。 中には「ロックっぽくない」と不満の方もいるようですね。 以前バンプのみなさんが某テレビに出た時「自分達はロックがやりたいんじゃなくて、ただ良い曲がやりたいんです。童謡のようなスタンダードを。」 というような事をおっしゃっているのを観ました。 現在のバンプに初期の頃のロックっぽさが失くなったのは確かだと思います。でも良い曲をやるのにロックにこだわる必要はないんじゃないでしょうか。 最初から曲を第一に考えてきたバンドだからこそ、藤原さんの中で閃いた曲がロックとは違う鳴り方を望んでるのなら曲の望む通りに、という気持ちがあるのかなーと推測します。 人なんですから音や言葉が昔と違うのは不思議なことじゃないですよね。でも表現は変化しても核の部分はずっと変わらずバンプオブチキンだと思うんです。
むしろほんとすごいバンドになった気がする。 プラネタリウムの時からバンプオブチキンの音は他のバンドが行けない、どこか別の次元で鳴るようになったと本気で思っています。
ミュージシャンはたくさんいるけどこんな深く真摯に音楽と向き合える人ってどれくらいいるんだろう…。
宇宙に対する知識が無い親が、宇宙に興味を持ち始めた子供に与えるにはピッタリの内容です。
ガリレオの時代からの望遠鏡の発展を主軸に、望遠鏡のメカニックな動き、美しい宇宙の映像などを用いて
天文学の広く浅い知識を与えてくれます。
きちんと理解するのは大人でも厳しいものがあるのは事実ですが、
小学校中学年以降であれば、分からないなりに楽しめると思います。
ただ、子供の望遠鏡への物欲が大いに刺激されることにご注意下さい。
このアルバムは、1曲1曲が深いです。 何気なく耳に通すだけじゃなく歌詞カードにも、 必ず目を通して欲しいです。BUMPの伝えたいこと、叫びたいこと。 溢れんばかりに伝わってきます。そしてそれを、 ぶつけるような歌い方で唄う藤原さんの声質が、より一層、 リアリティに聴こえてきます。私は何度も何度もつまずきました。 そして、何度も何度もこのアルバムに助けられました。 BUMPの唄って、自分を大切にしてあげられます。 自分を好きになれます。自分を信じようって思えます。 そんなこと思わせることの出来るBUMPに、私は虜なのです^^
supercellの楽曲は申し分ないです。 100点満点!
いままでのsupercell同様、 DVD映像はパッケージのような イラストアニメ(?)だと思い 期待していたのですが 思わず「実写かよ!」と突っ込んでしまいました。 あれはなんなんですか…? ちょっとがっかり。
これならDVD付き限定版じゃなくて 通常のを買えば良かったかも…
でも楽曲は素晴らしいので★5
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